ご無沙汰しております。
ひでじぃです。
天気が良かったので、まあるい三日月をとりにいってきました。(とは言っても、5月に下書きに保存した記事を7月になってから編集しています)
月が沈む方に少し雲がでています。
ちょうどこの日は月と金星が大接近する日です。
月と雲の間に星が見えます。
それが金星です。
少し見にくいですが、月の欠けているところが少し明るくなっていて、月が丸く見えます。
私はこれを「丸い三日月」と呼んでいます。
これは「地球照」と言って、地球に反射した太陽の光が付きの欠けた陰の部分を照らしている現象です。
さらに拡大しました。
もっと大きな、明るいレンズを使えばもっとわかりやすく撮れると思うのですが、子供のカメラ遊びに毛の生えたくらいですのでこんなものでしょうね。
例によって仕事中にチョコッとの撮影なのでカメラは…
もちろんですが、三脚使用しています。
最近はなかなか手持ちで撮影する機会がないのです。
カメラもファインダーが有りませんし…
などと泣き言を言ってはいられませんね。
次回は6月の総括をしたいと思います。
ご期待くださいね。