当麻鍾乳洞(北海道指定天然記念物) 北海道当麻町 | ひでじぃの雑想ノート

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美深町のトロッコ王国とチョウザメ館から旭川へ戻る途中に、当麻町の鍾乳洞へ寄って来ました。

当日のブログで予告していたのですが、動画の編集が終わりましたのでアップしました。(動画は一番下にあります)
 

 

 

 

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北海道上川郡当麻町にあるこの鍾乳洞は「当麻鍾乳洞」と言います。

昭和32年(1957年)に発見され、全長135mのスケールを誇ります。

1億5千万年前のジュラ紀から、気の遠くなるような時間をかけて地下水が作り上げた石灰洞窟で、昭和36年(1964年)に、北海道指定天然記念物に指定されました。

鍾乳洞というのは知ってはいても、実際にこの目で見るのは初めてでした。

内部は観光用に整備されていて、歩道がありますので特別な服装はいりません。

入口、出口は結構広いものの、中の方は結構狭いところや、急斜面(観光用に整備されているので階段)が有ります。

さすがにテレビで見るように、.腹這いになってというような事は無いのですが、しゃがんでも頭がつかえるような高さのところはありました。(動画の中では頭上注意の看板が有るところです)

ずっと普通に立って歩けるという訳ではないので、狭いところが苦手な人や、圧迫感に弱い人はやめておいた方が良いかもしれません。

やはりテレビ等で見るのとは違い、生の迫力ですよね、とても幻想的で綺麗でした。

バッテリーを気遣いながらの小間切れ撮影でしたので、迫力が伝わりますかどうか…

では動画をご覧くださいm(_ _ )m