大沼だんご | ひでじぃの雑想ノート

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嫁にそそのかされて始めたブログ…

なんとな~く書き綴っていこうと思います

さてどうなります事やら…

この日は、無性に大沼団子が食べたくなったので、嫁を誘って大沼へ。



元祖大沼団子沼の家は、大沼公園駅のすぐそばに有ります。



汽車で行かれる方は、函館から向かうと一つ手前に大沼駅と言う駅が有りますので、お間違えの無いように。

こちらで降りても、あまり見る所は無いように思います。

あ、美味しい牛乳で有名な山川牧場が、歩いて15分くらいの所に有ります。

ここのソフトクリームは美味しいですよ~(^^♪



大沼公園駅から沼の家を見るとこんな感じ、30メートル位ですかね。



沼の家です。



店のすぐ前にはバス停があり、そのすぐ先には押しボタン信号の横断歩道が有ります。

みなさんよく路駐して買いに行ってますが、バス停と横断歩道の間に5台分位の駐車場が有りますので、そちらに駐車してくださいね。(駅の駐車場も近いですが…)



さて、家に帰ってきました。

さっそく食べたいと思います。



花のみか 紅葉にも此の -○-○-○―哉
                  (ダンゴ)
と、掛紙に描いてあります。

この地の紅葉の美しさに感動した大正初期の京都の俳人、花本聴秋先生に作っていただいた句だそうです。




これはあんことしょうゆ(小)ですが、ごまと醬油のも有ります。(ごまは少量しか作られていないので、なかなか手に入りません)

小370円、大620円です。

こちらの団子は、折で大沼・小沼を表現し、団子をくしに刺していないのは、湖面の浮島に見立てているそうです。

そこらへんの所は、折の掛紙と中に入っている説明に詳しく書いてあります。

あ、そうそうこのお団子はとても美味しいのですが、消費期限(賞味期限ではない)が当日中です(しかも御早めにとあります)ので、お土産には向かないかもしれませんね…