背中 | ひでじぃの雑想ノート

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( ^)o(^ )
  ↑うちの嫁

嫁にそそのかされて始めたブログ…

なんとな~く書き綴っていこうと思います

さてどうなります事やら…

夜が明けて少し時間たち

仕事に向かうため家を出た

道端に猫がいる

じっと一点を見つめている




その視線の先には何もない

近づいてみる




猫は私に気づかないほど

一心不乱に何かを見つめている

その視線の先には

やはり何も無い

猫の頭越しにのぞいてみる

その時になって

私の存在に初めて気がついた猫は

振り返って私の顔をまじまじと見て

ふっと何事も無かったかのように

何も言わずに立ち去ってしまった

いったい何を見ていたのか

もはや解くことの出来ない謎である

それにしても

猫の背中に

何かとは言えない

神秘的なイメージを

重ねてしまうのは

私だけで有ろうか…



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