こんばんは雪の結晶

 

 

例によって、ブログの更新が滞っておりました阿部ですアセアセ

 

長野の地元でも、大雨による被害が出ているようで心配です。

 

皆さま、お気をつけてください。

 

 

 

 

 

さて。

稽古場日記。

 

 

稽古前には、劇場物販用の写真撮影滝汗

ご用意はわずかですが、気になる方はぜひお迎えしてくださいませウインク

 

 

昨日の稽古で、全てのシーンに動きがつき。

 

本日は初通しでしたハッ

 

 

毎度思うけれど、照明変えてもらいながら稽古場でお稽古できるって、本当にありがたい。

 

今年のお稽古は、二重マスクにフェイスシールドで、曇るわ反射するわで大変だけれど。

 

あの空間にいる感覚が掴めるだけで、だいぶ違うな、と思ったり。

 

 

出来なかった、こうしようかなと思ったこと。

 

いっぱい整理して、次の稽古も頑張る。

 

 

 

 

 

本日、8月15日は終戦の日。

 

この作品と出会ってから、おもうこと。

 

この日が『終わりではない』ということ。

 

 

たくさん想像して、寄り添ってみようと思うけれど。

 

想像し得ない感情とか、もう色々あるはずで。

 

私が表現しうるのは、台本にあるセリフ通りの気持ちだけなのかもしれない。

 

 

 

これが実話だということ。

 

終戦の詔勅が発せられてなお、戦い、死を覚悟しなければならなかった方がいらっしゃるということ。

 

そこからの日本を、生きて、支えてきた方々がいること。

 

 

 

私自身の言葉は、どうとも書けるし、どうとも書けないですが。

 

この作品を通して、知った事実。

 

変化した受け取り方。

 

 

観劇される皆さまに、1時間45分ののち、何かを感じていただけるように。

 

私の全てを、あの時間に懸けられるように。

 

 

 

まだまだ試行錯誤していこうと思います。

 

 

 

 

だんだん「やす子さん」呼びが「やっちゃん」に変わりだしたので、彼女に着々と近づいていると信じたい・・・。

 

 

 

そして、まずは、無事に皆様に届けられますように。

 

 

 

 

・・・思うところもありすぎるし、そもそも私の頭の中からぐっちゃぐちゃなので。

 

 

 

乙女の生き様を、その目で、観ていただければ。と思います。

 

 

 

 

 

ではでは。