こんばんは
今日からバイトも復帰。
年末まで、バイト三昧です
こうやって日常に戻っていっても、ふとした瞬間に脳裏に浮かんで、寂しくなりますね
本当にステキな、居心地のいい座組だったんだなぁって。
日常に戻って、ふと気づいたんですけど。
3日後にはクリスマスなんですね
自分へのクリスマスプレゼント、どうしようかな
・・・寂し。
空気的にも、半ば物理的にも、あったかいのに慣れてしまって。
ダメですね、ずーっと寂しい。
皆さんからの感想読んだり、撮影していただいた映像みたり。
次舞台まで時間もあるので、今は思い出に浸りつつ、次に進む準備をしようと思います。
そうそう、温かい感想、ありがたく読ませていただいております
ありがとうございます
予告もしたので、今日は舞台袖の話を。
今回の舞台、役柄的に空いている時間が多かったので、必然的に幕の介錯につくことが多くて。
役者たちが、自らの命を全うしてはけてくる時、袖で待っていることが多かったんです。
一番はやっぱり、酒井さんかな。
どうやったって涙止まらず、ボロボロに泣きながら幕介錯してました。
正直、ここの介錯は誰にも譲るつもりなかった
楽しみだったのは、以蔵さん。
とあるシーンで、毎回アドリブがあったのですが、はけてくるたびに。
『今日は〇〇でした』と報告があるのです
高野さんは、私が全うして帰ってくるといつも
ってしてくださるし。
近藤さんは、いつからか一度眼を合わせてから板の上に出ていくようになりました。
・・・沖田さんは集中力すごくて、邪魔にならないように必死でしたが。
隊士の中では先陣切って命を落としたので。
いていいのかわからない、新撰組の女隊士を。
仲間として、見ていてくれている感じがして。
相まって私は、聖子ちゃんとしても、阿部としても、涙が止まらんかったのですよ。
今思うと、無意識に自分と重ねて見ていたのかもしれません。
舞台走り抜けても、聖子ちゃんがなかなか抜けないのは、そのせいかな。
今でも、聖子呼びで反応できる自信ある
私にとってすごーく大事な役になったと思っています。
出会えてよかったよ、聖子ちゃん。
まだまだ話は尽きないのですが、あとは私の心の中であっためておこうかな。
改めまして、関わりました全ての皆様に感謝です。
本当に本当に、ありがとうございました
鈴木聖子役 阿部雪音
ではでは