こんばんは
朝からね、自宅の鍵と実家の鍵を間違えまして。
『鍵、ささらないなぁ』って。
寝ぼけてたんですね、久々にちゃんと寝たから
スイッチの切り替え、もっと上手くなりたいなぁ・・・
『幕末純情伝』
今日の稽古はOFFでしたが。
ツイキャスでお話ししました、大先生による殺陣教室がございまして。
何度目かの基礎を教えていただき。
少し、正しい形がしっくりきた感覚があったり。
あとは感覚でスッと構えられるようにしたいな・・・。
さて。
昨日に引き続き、人物紹介を。
今日に関してはですね、本当に絡まない人が多くて。
聖子ちゃんから見た、と言うより、阿部から見た彼らの印象なのでね。
完全に偏るかと
まずは、圭さん演じる、坂本龍馬。
明るくて、周りをよく見てて、一途で。
何よりね、かっこいい
心意気から何から。
正直、こんな人に思われたら幸せだろうなと、ちょっと思ってしまう・・・。
いろんな見せ場ありますからね、必見ですよ
続いて、そんな坂本龍馬の用心棒にして、沖田総司の幼なじみ。
秀悟先生演じる、岡田以蔵。
や、きっと馬鹿なんですけど。
本当に坂本先生のこと、好きなんだなぁって。
本当に総司のこと、好きなんだなぁって。
何事に対してもまっすぐで、正直可愛いです
や、殺陣かっこ良すぎて見所ありまくりなんですけど。
続いて、沖田総司の兄上。
小森さん演じる、勝海舟。
とっても妹思いで。
幕府側の重要な位にいながら、総司のことを心配し続けるいいお兄ちゃんです。
それゆえに、ね。
新撰組としては、一応同じ側の人間であり、どこか敵対視していたり。
続いて、宮居さん演じる、桂小五郎。
聖子としては、なるべく関わっちゃいけない、見つからないようにしていなくてはいけない存在。
きっと根はすごく真面目な人。
色々経験して、向かい風に煽られて。
そう言う意味では、かわいそうな人なのかもしれません。
新撰組にもひたすらに揉まれてますしね
そんな桂の女房、愛理さん演じる、お美津。
当時の女性像としては、最高に素敵な女だと思うのです
愛理さん演じる、梅香にも必見ですよ
坂本先生との掛け合い、聞いてて心地よい
女性の強かさというか、体現している存在な気がします。
聖子ちゃんの女性像を作る上で、少し参考にした存在だったりします。
続いて、マリさん演じる、海舟と総司の母、トヨ。
そして、お座敷のばあちゃん、シマ。
特にシマはね、キャラ強いんだ。
説明できないんだけどね、もう好き。
絶対笑っちゃう。
シマさんのはける時ね、私、幕介錯してるんですけどね、袖で笑いが抑えられない
そんなシマさんの孫を演じつつ。
笑いも、涙も、誘ってくるのが、拓実くん演じる、一馬。
で、異彩を放つのが、奥田さん演じる、岩倉具視。
あのね、正直面白い。
けど、めっちゃ大事な話してるのよ。
私としては思うところあるんだけど、この方もね、いいキャラしてるのでね。
ただただ〇〇してるだけの人じゃないんでね。
そこは見ていただきたい
そして。
忘れちゃいけない、岡部さん演じる、沖田総司。
聖子としては思うところたくさんあるのです。
でも、新撰組にいる女同士として。
きっと通じ合うものはあると思っているんです。
私なんかじゃなんの助けにもならないかもしれないけど、何かできないかなと思ったり。
でも、沖田さんてすごい人だから、尊敬してるんです。
唯一、顔を見合わせる時間があるんですけどね。
その時、やっぱり仲間だなって、信じたいなって思うわけです。
阿部から見た総司に関しては、キャスで少しお話ししたので割愛しますが。
あのね、考えすぎてすでに2時間経ってるんですけど。
とにかく、話せないこといっぱい。
知って欲しいこといっぱい。
ご覧いただくのが一番。
そんな舞台です。
あと4日で本番
だなんて実感ないし、まだまだ磨けることいっぱいだし。
正直、この座組で作品が作れる時間が楽しくて、幸せすぎて。
まずは無事に幕が上がること。
最後まで走り抜けられること。
そして、人でも多くの方にご覧いただくこと。
届けること。
素敵なメンツが、素敵な役柄を、精一杯生きております。
是非是非、その目で。
彼らの生き様を、目の当たりにしていただきたいと思います
ご予約、まだまだお待ちしております
ではでは
PS.役名に関して、色分けをさせていただいておりますが、サイトへの飛び方によっては違う色で表記されているようです・・・
おそらく、検索エンジンからアメブロ「yukinote〜雪の音〜」を検索いただいたリンクからご覧いただける色が正解かと思いますので、気になる方はそちらからお願いいたします