こんばんは乙女のトキメキ

 

天気が崩れるとさらに冷え込みますねガーン

 

皆様、風邪をひかないようにどうかお気をつけください目

 

私は明日、いよいよマフラーを出そうと思います手袋

 

 

寒くなると意識して水分補給しなくなるなぁ・・・と思う今日この頃。

 

冬になると飲みたくなる蕎麦茶も稼働して、元気にやって参りますよグッ

 

 

 

『幕末純情伝』

 

座組一丸となって、良い作品を作ろうという素敵な空気感の中、稽古が進んでおります。

 

ここで、初めて名前を聞く方に、簡単にあらすじを。

 

 

『新撰組の沖田総司が、実は女だった。』

この作品は、そんな設定で描かれています。

 

数年前、話題になりました「新・幕末純情伝」ではなく、新たな解釈が入る前の最初の台本にて上演いたします。

 

男ばかりの新撰組の中の華、沖田総司。

 

彼女が生きてきた壮絶な過去、幸せな時間、そして恋。

新しい時代が始まろうとしている幕末の時代を舞台に、沖田総司・坂本龍馬・土方歳三の三角関係の行方を描いた、歴史物ラブコメディですハート

 


 

なんだか、難しい作品に聞こえますが、そんなことございませんニヤリ

その場で起きていることを、ただひたすら拾っていて下されば。

 

きっと最後に何か響くものを、光るものを見つけられると思いますにやり

 

 

その中で、私、阿部雪音が演じますのは。

 

新撰組隊士の一人、酒井敏也と恋仲にある、同じく新撰組隊士、鈴木聖子です爆  笑

 

主人公が恋に悩む横で、思い通じて仲睦まじくイチャイチャしてる(笑)二人です。

 

もちろん彼らにも、時代が流れることに思うところはあるわけで。

 

 

 

理想、夢、青春、そして愛が。

 

激動の時代を生きた彼らの、最後に選んだ大事なものはなんだったのか。

 

 

ぜひその目で目の当たりにして、生で感じていただけたらと思っておりますおーっ!

 

 

稽古の中では、自分が疑問に思うことが増えてきて。

 

『何がわからないのか』がわからない。

 

そんな状態を脱せたことで、きっとここから進歩が加速するんだとワクワクですキョロキョロ

 

 

とにかくテンポが大事な作品。

 

間を大切にした『最果ての凪』と打って変わって、とにかくテンポ。

 

リズミカルに進むお芝居は、きっと心地よくご覧いただけるかと思いますよラブ

 

 

引き続き、ご予約・ご検討のほど、よろしくお願いいたします!

 

 
 
 
さて。
 
なんだか長くなってしまっておりますが、昨日の題。

 

『シヅ子やウェイライに会いたいなぁ』について。

 

さっと終わるのでさっと。

 

私が高校時代、初めて外部のお客様の前でお芝居をした舞台、『うちの犬はサイコロを振るのをやめた』。

その中で演じさせていただいた役の名前でございましたキョロキョロ

 

PMC野郎さんを知ったのも、なんなら『小劇場』というものを知ったのも。

 

その後、一度だけ作者の吹原幸太さんとDMのやりとりをさせていただけたのも。

 

コメディが好きになったのも、芝居を楽しいと思えたのも、一生やり続けたいと思えたのも。

 

今回の出演のお話に繋がったことも。

 

 

そして、あの時、もっとたくさんのお客様に観ていただけるチャンスが掴めなかったことも。

 

いろんなものを与えてくれた役なのです。

きっとこれからもずっと、私の隣を歩いて行ってくれる友なのです。

 

そんな彼女がいた場所に、いた人たちで。

 

また集まって、懐かしい話でもできたらな。

 

早くそんなことが胸はってやりたいって言える環境になったらな。

 

胸はってみんなに会えるようにがんばらなきゃな。

 

 

そう思うわけです。

 

負けてらんねぇ。

 

 

私の人生に、落としてきたちっちゃい伏線が、ポロポロ回収され始めてまして。

 

ここからもっと面白くするために、また伏線を張るために。

 

努力は、惜しみませんぞキラキラ

 

 

皆様のページの、1ワードにでも引っかかるように。

素敵な時間を届けられるように。

 

 

やー。踏ん張らねば。

 

 

 

 

 

ではでは。