こんばんは
12月になりましたね
毎日投稿、再始動しますよ
・・・ここまで打つだけで、3回やり直しさせられているので、すで心折れかけてますが。
連日稽古稽古の『幕末純情伝』には後ほど触れるとして。
まずは、昨日公開されました情報につきまして
来年2021年4月9日〜18日に上野ストアハウスにて。
空想嬉劇団イナヅマコネコ作品 NO.5
『宿命のブラッドバーン〜Deadly fate "Bloodburn"〜』
脚本・演出 CR岡本物語
team islandにて、ご縁ありまして出演させていただくことになりました
以下ストーリーです。
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「呪われた島」と呼ばれる島があった。
いつからそう呼ばれているのかわからない。
誰が名付けたのかもわからない。
ただ大陸の人間はそう呼んでいた。
その島には2つの領地があった。
ロチェスターとフィルモア。
どちらに住む人々も「呪われた島」と言う呼称を、外敵から自らを守る盾として甘んじて受け入れ、とても幸せに暮らしていた。
ロチェスター領の男爵、アルクアード=ブラッドバーン。
彼はヴァンパイアと呼ばれる種族であった。
傷つくこともない。
寿命もない。
永遠に生きる。
隠れて生きてきた彼を男爵に取り立てたのは、初代ロチェスター伯爵となった、アーサー=ロチェスター。
それ以来、アルクアードはロチェスター家と代々、若き時は兄として、年を取れば友として、刎頸の友の契を結んできた。
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「初めまして、アルクアード男爵。この度、父より伯爵位を授かりました、8代目ロチェスター伯爵、ファリス=ロチェスターと申します。」
そう挨拶をした若者に、アルクアードは、代々の伯爵との約束を旨に、ヴァンパイアの秘密を少しずつ明かしていくのであった。
『傷つくこともない
寿命もない
永遠の命を持つ存在
『ヴァンパイア』
彼らが滅ぶ方法は たった一つ
それこそが 彼らの
悲しき 唯一の存在意義』
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その他解禁情報詳細に関しましては↓
今後の情報に、ご期待ください
高校時代、PMC野郎さんの『うちの犬はサイコロを振るのをやめた』をやらせていただいて。
一方的に知っていて、Twitterをフォローさせていただいていて。
なんとも不思議なご縁で、ありがたい限りで。
イナヅマコネコさんの作品は、暖かくて心にぐさっと刺さって。
関わらせていただけること、本当に感謝しながら。
一つのピースとして、精一杯努めたいと思っております
そしてそして。
おいておいた、『幕末純情伝』ですが。
1シーン1シーン丁寧な固めが始まりました
早回しもして、セリフも動きも体に落とし込んで。
最大の壁、殺陣も細かなコツやら基本やら、とにかく叩き込むことばかりです
ちなみに獲物は皆、手作りでして。
今日、ようやっと形になったのです。
武士の魂。
だんだん帯の締め付けと、刀の感覚が馴染んで当たり前になってきました
とにかくがむしゃらに取り組むのみ。
是非是非、観にいらしてくださいね