こんばんは
本日はね、先に言っておきます。
…長くなります
『最果ての凪』
5日間、出演全10公演が無事、終演いたしました
劇場にて、また配信にてご観劇くださいました皆様、
こんなご時世に、皆様の心に、少しでも、
さて。
この作品は、わたしにとって、「お芝居をする」
そして、予期せぬ壁。
大きな試練にぶつかった。
そんな感覚を味わった作品でした。
詳しいことを話すと、本当に長くなるので割愛しますが
以前から抱いていた、私の課題。
そして、それを補う技量のなさを痛感して。
必死でした。
だからこそ、毎度与えてもらえる感情が新鮮で、ありがたくて。
お姉ちゃん達や、橋本さんがくれる言葉が嬉しくて、暖かくて。
唯一、美香ができたことは、
公演中、少しだけ芝居のニュアンスが変わったのは、
ああ、頼っていいんだな。って。
きっと、私自身が持てていなかった感情を、
この作品に関われて、本当に良かったな。と。
今、そんな気持ちでいっぱいです。
さらに。
今回、
すみません、なんだ、ほんと失礼なんですけど。
届いてくれていたんだってことを、感じることがたくさんあって。
嬉しいんです。
本当に。
もっと頑張らないとって。
思うんです。
だから。と言ってはなんですが。
阿部雪音、頑張ります
正直、まだまだちっちゃい光しか見えてないので、
その光に向かって、全力で走ります。
そんな私を、これからも見ていてくださると嬉しいです。
いつか、きちんと直接お礼を言わせていただきたいですし。
また、
私的大千秋楽の最中、うるっと来たのは秘密ってことで。
少しだけ、小話。
今回の舞台、藤井さんが読んでいた新聞。
あれね、私も協力したのです。
実家から緩衝材がわりに送られてきたやつ。
…長野日報。
いや、使われてたかまではわからないのですが。
海ないじゃん。
凪、見れないじゃん。
後ですね、雨で濡れているシーン。
あれは楽屋でえっちらおっちらコートを濡らしておりました。
10公演もあるとね、途中から職人よね。
濡らし方、慣れてくるのよ
配信の時は気合入れて濡らしたので、沁みてきて冷たかった…
正直、千秋楽は、気合入れ過ぎた。濡らし過ぎた。
あれはポタポタしすぎだ
以前、ブログでお話ししたシーンも、見て感じていただけていたらな。と。
実はね、込めたいものが多過ぎて、長くなってしまっていたのです、あのシーン。
・・・BGM足りなくなるくらいに。
なので、公演初日と千秋楽だと、少しだけ伝え方が違うんです
私的、公演中に成長した部分。笑。
小話が小話じゃなくなってますけど。
配信ではまだまだお楽しみいただけます
小話じゃない小話たちも知った上で、見ていただくのも、面白いかと。
もちろん、まだ見てないというかたも、是非是非お見逃しなく
明日までですので
是非
というわけで。
改めまして、関わりました全ての皆様に感謝です。
ありがとうございました!!
初めて載せる自撮り。
最果ての凪Tシャツ
・・・snow様々。
ではでは。