仏教では「四十九日」と言いますが、神道では「五十日祭」と言います。流れ星

一昨日の15日、親戚たちが集まれる日にと、納骨を済ませてしまったのですが、生憎の冷たい小雨が降りしきる中での納骨となってしまいました。雨

でも、今日17日が本当の「五十日祭」。

穏やかな天気になり、墓参りに行きました。晴れ

鹿児島の墓地は、どこも驚くほど花が絶えることがなく、いつも綺麗な花が供えられています。コスモスラブラブ

彼岸などに関係なく、毎日墓参りする人も、珍しくありません。

何故、それほど熱心なのか、理由は分かりませんが…。

そのため、鹿児島市のひとりあたりの花の購入料は、全国第一位なんだそうです。

鹿児島市は火山土壌の丘陵地「シラス台地」を切り崩し開発して出来た都市。

墓地も、シラス台地を切り崩した土地にあるものだから、墓参りがちょっとした運動になります。

墓地の一番上に来ると…。

あぁ、いい眺め音譜

墓地から東





西






いい眺めだなぁ…音譜
だから、鹿児島市には、墓参りするひとが多いのかも…。
ヽ( ̄▽ ̄)ノ音譜

「五十日祭」
穏やかな天気に恵まれて、父も喜んでいるだろうなぁ。晴れ