だいぶ前だけれど「アルジャーノンに花束を」が流行りましたね。

当時私もハマって、その後も5番目のサリー、24人のビリー・ミリガンあたりまでは読みました。


で、アルジャーノンの話。


たまたまネットニュースでアルジャーノンについて触れられていたので、何気なくレビューを見ていたところ、


『主人公のチャーリィ・ゴードンは、IQ70の知的障害者である。人の良い素直な性格で……』


とあり、驚きました

なぜ驚いたかというと、私の記憶の中のチャーリーは私のイメージする典型的な知的障害者だったからです。「話していても知的障害があると分からない」じゃなくて、向こうから歩いてくるのを見るだけで何となく分かるような……。


それが、それで、IQ70!!


うちの子と同じじゃないか!!!あんぐり

嫌だとかじゃなくて、本当に?という思いなんです。我が子はもっと健常っぽく見える。チャーリーゴードンより大分記憶力も理解力もある。馬鹿にされれば人並に怒る。親フィルターが入っているから実物より美人に見えちゃってるのかしら。それとも子供だから、周囲との差が分かりにくいとか?


あ、でも、文章力は同レベルだ!!!キメてる