私がこれから半年間(3月まで!)頑張ることを書きます。

 

<算数>

学校の勉強を少しだけ先取りし、子供に教えていく(教科書を中心に)

 

目的は

・学校の授業が「復習」になるようにしておく(初見の内容で周囲についていける能力はないため)

・そうすることで”理解できない”ことを原因とする離席を防ぐ。

 

私の具体的なTODOは

・教科書(すでに自分用をアマゾンで購入済)をコピーし、子供のプリント教材とする

・できれば、教科書の問題の類題も作成し、プリント教材として学習させる

・上記とは別に、もうひとつ先の単元について、子供の前提知識が欠けていると思われる箇所のフォローをしておく。例えば、面積の次は「整理の仕方」なのですが、これは3年の「棒とグラフ」のステップアップ編です。ですので、棒とグラフのプリントを出し、苦手な箇所を事前につぶしておく

 

<国語>

国語は、算数ほど精緻な学習ピラミッドがあるわけではないので、力の入れ方が悩ましいのですが。

理解力がなく(算数の文章問題が解けないなど)、字が汚く、作文なんて100%書けない・・・という子供にとって、多分これをやったら効果あるだろうと思っているのが音読。というわけで

・音読(宿題に毎日出ていますが全然やらないのですが、好きな昆虫本ならなんとかいけるかもしれないので、うまく誘導する)

・くもん(学年より下ですが)は、文章が短めですし、このまましっかり続けてもらう

・漢字。記憶力は人並みなので、覚えるだけの「漢字」は唯一点数が取れます。週一の漢字テストは何が出るか事前に分かるので、本人にしっかり練習させるようにしておく。自信をつけてほしい!

 

<理科>

理科は、算数同様ピラミッドになっている科目なので、一部を除いて(ほうせんかの種はどれか?とか、私も知らない)しっかり勉強する必要があります・・。ただ、なるべく「勉強」にならないような形にできる科目でもあると思うので、

・絵本が充実している分野(昆虫、星座、天気など)は絵本で学習。読み聞かせなど。

・電気、磁石など、手頃な絵本がない分野だけは、簡単なプリントで対応。4年時点では「覚えればいい」程度の内容しかないので、頑張ればどうにかなると思います。

 

以上!です。

 

できれば、このうちの半分くらいはLITALICOに手伝ってほしいと思っています。まだお試しも行っていないので、どこまで自宅学習をフォローしてくれるのかわかりませんが。

 

また、どのように学習を進めるにしても

 

・スモールステップ

・ひたすら褒める(勉強すると褒められる、と思い込ませる)

・達成感を得られるよう工夫する(小テストで良い点を取るでも良し、ゲーム買ってもらえるでも良し)

・子供が勉強を嫌がったら失敗

 

というのを絶対に忘れないようにしたいと思います。