3月15日

 

良い本というより、去年だったか、今年だったか、

 

ユーチューブの広告で見て保存していた方の書籍が

 

昨日、届いて読んだ。

 

4年前の藤川先生の本以来の良い話。

 

菌ちゃん農法をすすめている

 

吉田俊道さんの本。

 

健康で育ちの良い野菜は、虫の影響が少ないという。

 

農薬なしだ。

 

虫が来る野菜は、化学肥料を与えて過保護に育てたもの。

 

そして農薬も使う。

 

これは、病気になり、薬品漬けのように、

 

毎日、薬品を飲む人間のようなもの。

(もちろん、薬品は、必要な時はある)

 

この虫が来ない野菜は、土や植物や菌などを上手に活用した農法。

 

人の知恵で、化学肥料、農薬などを使わない自然の循環システム、環境を作って

 

健康な野菜を作る方法。

 

健康な野菜、弱い体質の野菜。健康な野菜には、虫が少なく、

 

弱い体質の野菜には、虫がたくさん来るから農薬を使わなければならない。

 

今のほとんどの農法では、健康な野菜は作られないと言うこと。

 

見た目は、健康な野菜と変わらないが、中身は違うと言うこと。

 

人間も同じように例えられる。

 

化学肥料、農薬漬けだが、見た目は健康な野菜と変わらないが、

 

虫が寄ってくるから、農薬をつけ、土から栄養が摂れないから、

 

化学肥料を入れ続ける。

 

上手に書けないが、これから必要な知識や農法が書かれている。

 

柴咲コウさんや山田孝之さんも、著者の吉田俊道さんとユーチューブしたり、

 

農法を学んでいる。

 

著者曰く、発達障害の子供も、この野菜などを食べると改善したと話している。

 

この農法は、とても良いと思う。

 

精神系の疾患にも良いと思うし、

 

赤ちゃんや子供には、このようなミネラルやビタミンがたくさんの野菜を

 

健康な野菜を、食事で食べてほしい。