今回は、昨日決定した
・高梨将弘大阪帰還！スペシャルタッグマッチ
高梨将弘&クリス・ブルックス vs 佐々木大輔&MJポー
について触れてみたいと思います。
高梨くんが長い欠場からDDT復帰を果たして、半月くらいですか。
DDTでの試合は後楽園が2回あったので、この大阪大会が3試合目、ということになるかと思います。
アントンも言っていたかと思いますが、やっぱり高梨くんはDDTにとって必要な人間だと感じましたね。
チョコプロの方の活動もあり、DDTの試合全てに参戦してくれている訳ではありません。
また、高梨くんのDDT復帰大会がクリスが竹下に挑戦した日だったこともあり、復帰後にCDKがDDTでまだ組めていないのは事実です。
自分の大会でそれが出来るのは、若干おこがましく思いつつ、ありがたい事だと思っています。
クリスは前回の竹下との激闘が記憶に新しいです。
本当に凄かった。
クリスがKO-D無差別のベルトを巻く日が来るのも遠くないと思いましたね。
そんなクリスが事あるごとに高梨くんの名前、CDKの名前を出していたのは、すごく印象的でした。
高梨くんとクリスが組んでいた期間もそんなに長くないのに、長い欠場の期間をずっと待っているというのが、なんでしょう？
外国人選手なんですが、なんだか浪花節だなぁと思っていました。
高梨くんが帰ってきて、新たな目標ができたクリスの今後に注目です。
佐々木のベビーフェイスは、やはり無理があったようです。
一昨日、突如「止めだ止めだ」と短いリンピオの期間に終わりを告げました。
自分で呼び出した高尾にエゲツないトラースを打ち込み、新たなパートナー『MJポー』を呼び入れてさらに暴行。
高尾を下げようとした自分にMJは躊躇なくラリアットを振り抜いてきました。
…超痛かった…。
今も首が…。
佐々木は、本当にベビーを続けられるだけ続けようと思っていての限界だったのか。
ベビーを演じる事自体が周りを欺くフェイクだったのか。
新たなパートナーを用意していたことを考えると、恐らく後者だったのでしょう。
ともあれ、高尾・遠藤という元の仲間との再結託の道を自ら断った新チーム『DAMNATION T.A』がスタートしました。
CDKが高梨くん復帰後DDTでは初で、MJポーはこの日が初試合。
正直どうなるのか全く予想が付きません…。
が、DAMNATION T.Aが凶悪なチームであることだけは、暴行された本人ですので分かります。
堅い絆で結ばれた異国同士の男達と、凶悪なドランカーと異星人。
そんな両極端の2チームの対戦。
自分はとても楽しみです。
皆さんにとってもそうだったら嬉しいなぁ。
10/17大阪阿倍野大会まで、あと三日です！
