昨日は両国大会でした。
乗り切りました。
綺麗に埋まった客席を見たら、疲れが全部…とは行かないまでも半分くらいは吹き飛びました。
控室戻ったらまた戻りましたけど。
ご来場いただいた皆さん、ありがとうございました!

見れていない試合が結構あるのですが。
六人は遠藤が躍動し華麗にシューティングを投下して六人タッグ防衛。
負けた平田もいつもは見せない頑張りを見せ、あわやの場面を何度も作っていました。

ガントレットはKUDOと高梨が貫禄の優勝。
マイケルは変わらずマイケルでした。

里村選手の伊藤に対する攻めは実に厳しかったですね!
控室でも伊藤は号泣していましたが、ここから何をつかむのが、何かが変わるのか、変わらないのか、どうなんでしょう?

♯STRONGHEARTSと対峙した飯野は、実に頼もしかったです。
大器覚醒の日も近いのかもしれません。

夫婦タッグ戦はひどかった。
もし大畠選手のご両親がこれを見たらなんと思うのか、勝手に心配しています。

バンダは両国という大箱が実に似合っていました。
自分は非常に楽しくレフェリング出来ましたが、皆さんはどうでしたでしょうか?

入江の壮行試合は、他の三人それぞれが自分なりのやり方で入江を送り出そうとしていました。
入江にはこれから心から頑張って欲しいと思います。
腹たつけど。

竹下はCIMA選手の経験値の前に敗北。
どこをどう切り取っても竹下が勝つはずなのに、そう行かないのがプロレスの難しさ、奥深さなのでしょう。
自分のプロレスを完成させ、自信を持って臨んだこの試合の敗北は、竹下の今後にどう影響してくるのでしょうか?

メインはディーノと佐々木のKO-D戦!
いやー、無茶苦茶な試合でした。
途中記憶を飛ばし、気がついたら男色のタイツとTバック数個がリングに落ちていました。
顔面蒼白になりましたね!
最後は変形クロスフェースで佐々木がギブアップ勝ち!
新たな王者となった佐々木を、修司が映像でイントゥを歌って祝福し、両国大会は幕を閉じました。

画像は、新王者。