
大社長のヒキの強さは相変わらずで、見事に真ん中をゲット!
詳しくはたぶん明日発表になります。
それから事務所でお昼寝し、後楽園へ。
ベストオブ決勝トーナメントでした。
やっぱり思い起こすのは、去年の決勝戦。
あのイメージが拭えない部分がどこかにあったんでしょう。
本音を言えば、とにかく負けてもいいから無事に戻ってきてほしいと思っていました。
しかし、あいつはやっぱり大したやつでした。
準決勝はディビー!
ヘッドスプリングを見切られてのクローズライン、垂直落下式ブレーンバスター、バズソーと畳み掛けられ、コーナートップからのパワーボムで高く上げられたときは万事休すかと思いましたが…。
これを雪崩式フランケンで切り返してから一気に挽回!
最後はこのシリーズを勝ち抜いてきたファイヤーバードでスリーカウント!
決勝進出を決めました。
あと一つ!
優勝決定戦の相手は田口選手!
終始歓声と足踏みが鳴り止まぬ、素晴らしい戦いとなりました。
ボディーを攻められ、劣勢を強いられた飯伏。
タイガー、どどんと追い込まれ、どどんスズを狙われましたが、これを強引に回避。
珍しく田口選手がクローズラインを打つと、これにスイッチが入ったのか、やり投げ、クローズライン、ラナを切り返してのシットダウンボムと、新日本さんでは恐らく見せたことのない技を繰り出していきます。
最後は、一度は切り返されたラストライドを完璧に決め、そのまま今シリーズ初公開となるフェニックスでスリーカウント!
三度目の正直、三回目の出場で日本ジュニア最大の大会の頂点に登り詰めたのでした。
インタビューでは、IWGPジュニアに挑戦したいと発言し、デヴィッド選手も「オーサカ」という単語を発してシェイクハンド。
18日の府立での挑戦が濃厚となってきました。
楽しみです!
画像は、トロフィーを掲げる飯伏。
500mlのコーラを三本飲み干していました。
おめでとう!
よくやった!
お疲れさん!