今日は、18:30から新木場にて第一回の男性限定大会・野郎Zでした。大雪がまだ残る足元の悪すぎる中、たくさんの野郎さん達が集まってくれました。
ご来場いただいた皆さん、ありがとうございました！
MCのブラザーモーンと、MC兼リングアナのブラザートミーが
「イエー！」
と必要以上に熱く会場を温めてからスタート！
風戸vs関根！
気合い十分の中にも基本に忠実なヤング野郎Zによる第一試合。
関根が地力の違いを見せ、抱え込み式の逆エビ固めでギブアップ勝ち！
アントンvs諸橋vs大畠！
大畠ちゃんはFカップなんだそうです。
恥ずかしいと口に出した方が負けというこの試合、諸橋がトレーニングのしすぎで男性ホルモンが常人の140倍になっているとかで、そんな中対戦しなければならなかった大畠ちゃんはいやはや災難でした。
どこからか魚肉ソーセージを持ち出し、それを胸の谷間にいれ、さらにはくわえさせようとした諸橋でしたが、急所打ちからムチを顔面に食らい、逆に恥ずかし固めを決められて思わず
「恥ずかしい」
と言ってしまって諸橋の負け！
惜しかっ・・・いやいや、当然の結果です！
修司vs星野！
野郎Z流ハードコアルールで行われました。
イスや机や雪が使われる激しいものとなりましたが、最後はイス盛りの上へのスプラッシュマウンテンで修司が勝ち！
ちなみに二人とも野郎のシンボルであるフンドシ姿でした。
ボクシングマッチ、真霜vs伊橋！
ラウンドガールのゆずぽんが、ラウンドが進む度に一枚ずつ服を脱いでいくという、とんでもなく素晴らしい試合でした。
ボクシングはなかなか難しいルールではありましたが、至極公平なレフェリングができたかと思います。
伊橋は、膝立ちでも仰向けでもファイティングポーズを取り続けたので、当然試合は続行しました。
なのに真霜拳號が試合を放棄しようとしたり、サブリングアナの井上のアホが勝手にノーコンテストにしたりと見苦しい場面はございましたが、ゆずぽんが自ら水着姿になって大団円。
会場の一体感が凄まじく、非常にハッピーな形で休憩に入ることができました。
ゆずぽん最高！
ディーノvs松田！
いやー、松田の男臭さは特筆に値しますね。
どんなに男色攻撃を受けても、歯を食いしばり目を見開いて耐え続けた松田でしたが・・・。
キッスをされて急に男色化！
いや、本性を現しただけなのかも・・・。
男色ツームストンを決め、二人で客席を荒らしまくって、ゲイ二人は去っていきました。
高木&大鷲&入江vsHARASHIMA&大石&遠藤！
野郎Z軍vsBOYZ軍の全面対抗戦は、BOYZ達に激しいブーイングが浴びせられました。
心の傷を抉られた入江でしたが、野郎Z軍総出のセコンドの応援もあり、最後はフライングソーセージで大石を圧殺！
試合後は野郎Z達全員でWon't Be Longを歌い狂い、躍り狂って、松田の
「スリー、トゥー、ワン、ワッショイワッショイ！」
でエンディング。
いやー、何だか凄い大会でした！
画像は、花を添えてくれたゆずぽん。
全試合ラウンド制にしてもいいんじゃないかと思ったくらい、パーフェクトなラウンドガールでした！