いよいよ明後日となりました!今回は7/12大阪東成の残り二つのカードについて、触れてみたいと思います。
・ルチャvsルチャ!六人タッグマッチ
高木三四郎&大鷲透&平田一喜vsツバサ&ビリーケン・キッド&HAYATA
大社長と大鷲透さんが「ルチャ!」をやり始めて、どれ位経つのでしょうか?
これまで、彼らルチャ軍団の前に本格的なルチャ戦士が立つ事は、何故かありませんでした。
今回、日本におけるルチャの第一人者ツバサさん、お茶目なルチャ戦士ビリー、イケメンルチャ戦士HAYATAくんの三人のルチャドールが立ちはだかります。
果たしてどんなルーチャが展開されるのか?
一切されないのか?
平田は踊るのか?
踊らないのか?
踊れないのか?
踊られるのか?
注目したいと思います!
・Road to RYOGOKU スペシャルタッグマッチ
KUDO&坂口征夫vsHARASHIMA&ヤス・ウラノ
スマスカと酒呑のタッグ対決がラインナップされ、Road to RYOGOKUと銘打たれました。
KO-D王者として両国のメインに立つことが決まっているKUDO。
KING OF DDT 2015覇者として両国のメインに立つ坂口。
ドラマティック・ドリームマッチで、新日本プロレス棚橋弘至選手を両国で迎え撃つHARASHIMA。
以上三人とも、明確な両国への道が見えている選手です。
この中で唯一両国のカード後決まっていない…と言うか、とんでもないえらいことをしでかしてしまったのがヤス氏。
『あの』大家健さんにKO-D無差別のベルトを渡す直接の原因になった訳ですから、罪は超大きいと思います!
あまりそこに突っ込んでいる人はいなそうですが。
全員が現世代、全員が一番油の乗った時期の四人の中で、そんなヤス氏がどんな戦いを見せてくれるのかに、個人的には注目しています。
あと、新世代の四人のタッグが同じく組まれていますから、
「お前らにはまだまだ負けない」
「まだまだ顔じゃない」
的な意地を、間接的に試合で感じてみたいなぁ、とも密かに思っています。
まぁ、言うまでもないんでしょうけど。
そんな2試合を加えまして、参加33選手、全9試合!
自分はどれもこれも非常に楽しみです。
皆さんも、是非楽しんでいただければと思います!
あと2日です!
画像は、両国に向けすでにスイッチが入った様子の鍛えている人。