c563d20f.jpg4日は、東京女子初の後楽園大会でした。
北をステージでクローズした状態でしたが、満員のお客さんが集まってくれました。
千人まであと一歩、でしたね。
ご来場いただいた皆さん、ありがとうございました!

第一は優宇とのどかおねえさんのデビュー戦だったのですが、優宇がヤバかったですね!
どこからどう見ても強いに違いない風貌と見事な柔道殺法で、デビュー戦にも関わらず完封勝ちをスコアして大きなインパクトを残してみせました。
腕回りとか僧帽とかびっくりしましたからね。
そのまま柔道やってたら相当な所まで行ったんじゃないでしょうか?
個性豊かな東京女子ですが、ミウラに続いてもう一人怪物候補が出現しました!
そのほかにも、MIZUHOとのの子の胸vsケツの醜い争いあり。
これまたデビュー戦だった小橋マリカにえーりんが嫉妬の目を向けたり。
あずさがエプロンで試合の解説をし出すという前代未聞の技をいつの間にか身に付けていたり。
一番出来ない子だったKANNAがしっかりとプロレスの聖地で戦っていたり。
キャンディス相手に坂崎が個性で負けていなかったり。
澤田さんが久々の登場ではしゃいでいたり。
ミウラがド迫力のラリアットで赤宮サキさんを倒したりしていました。

メインの山下と中島の初代プリプリ王者決定戦も、決して器用な試合ではないし手放しで褒められるものではなかったんですけど、それでも会場全体が声を上げて二人を応援してくれているような、そんな試合でした。
20分に届かんとする戦いは山下が中島を下し、初代チャンピオンになりました。
おめでとう!
そんなこんなな東京女子初の後楽園大会でした。
大成功と言っていいでしょう!

画像は、彼女の写メを撮り忘れたので、ワールドキューティストタッグチーム・ライアン&キャンディスをどうぞ。
キャンディスに敗北を喫した坂崎は、「私、キ◯◯マが無いのにキ◯◯マ掴まれたんです」と訳のわからないコメントをしていました!