
戦前から、
「こんなトーナメントやる必要はない」
と発言していましたが、実力者の彰人に完全勝利を収めてみせたことで説得力が出てきましたね。
決勝の相手は、“あの”竹下を破った遠藤。
遠藤が勝ち上がってきた際は、
「対戦成績五勝0敗の遠藤とは思わずに全力でいく」
と気を引き締めていました。
それだけ遠藤の勢いは目を見張るものがあるということなんでしょう。
地方や新木場の第一試合で組まれていた石井vs遠藤が、FACEのセミかメイン(たぶんですが)で組まれるというのも感慨深いものがあります。
さて、大阪でHARASHIMAの前に立つのは、石井か?
遠藤か?
注目していただきたいと思います!