について。
「後で改めて書こう」
と思っていた訳だけど…。
常に何かに追われている感じでなかなか書き始めないまま、すでに開催の発表から1ヶ月が経過してしまった、今日この頃。
うーむ。
このまま数ヵ月経過して、“両国まであとわずか!”となってから取って付けたみたいに意気込み的な何かを書くのもカッコ悪いような気がする。
ので、自分で自分のケツをペチペチ叩いて、何かを書こうと思ったのでありました。
おそらく、やたら長いのに何が言いたいかが一切伝わらない文になるだろうから、暇な人だけ読んでもらえれば。
はい。
どうぞ。
どうも。

DDTは、今年の8月23日(日)に両国国技館に進出します。
両国です。
キャパは一万人クラス。
関東のプロレスの会場としては、ドーム、武道館に次ぐ大きなハコと言えます。
現在、世間は不況の真っ最中。
プロレス業界も例外ではなく、各団体軒並み集客に苦戦している状況です。
もちろんDDTも例外ではありません。
一昨年と比べれば、去年は確実に集客が落ちています。
…たぶん。
全体的に落ち込んでいる時期の、まさに真っ只中での大バコでの開催!とあって、不安視する声をよく耳にします。
自分も、あちこちから聞かれましたね。
「大丈夫なんですか?」(東京都在住・A氏)
「何人入れればペイできるんですか?赤になったらどうするんですか?」(東京都在住・B氏)
「ホンマにやれるんかいな~?ウケケケ」(大阪府在住・浜本正明)
「お前らLRや!」(大阪府在住・MニチュードK和田おやぶん)
そういう時は、
「なんとか頑張りますよ!」
と笑って言いながら、心の中で舌を出しています。
見てろよお前ら、と。
びっくりさせてやるぞ、と。

残念ながら、
「○千人以上必ず入る!」
という明確な根拠は何もありません。
はい、何も。
たぶん、高木さんもないと思います。
でも、根っからポジティブにしか物事を考えられない人間なんで、成功する絵しか浮かんでこないんですよね。
たぶん、高木さんも。
事務所にいる人間もそうかなぁ。
もちろん、何もしなければ二千人ぐらい集まってチャンチャンで終わるでしょう。
でも、みんなで頑張れば、その何倍かの数字は見えてくると思っています。
まぁ、頑張るのは当たり前なんですけどね。
今のDDTのメンバーなら何とかなると、本気で思っています。
はい。
両国に向けてのプランはいくつか挙がっていますし、チケットも“鉄は熱いうちに!”的な考えでボチボチ手をつけつつあります。
すでに、走り出しています。
期待してください。

続きます。