8197fab7.jpg今日は、何だかんだバタバタしたあとに新宿FACEへ。
DDT48総選挙2011の、結果発表大会でした。
入場無料だからか、初の新宿での結果発表だからか、立ち見が溢れ返るほどの入りとなりました。
ご来場いただいた皆さん、ありがとうございました!

ダークマッチは二試合。
HARASHIMA&高梨&杉浦&翔太vs諸橋&妻木&福田&関根の八人タッグは、HRASHIMAが妻木を蒼魔刀で。
石井&彰人vs高尾&平田は、石井が平田をニールキックで。
それぞれ押さえて勝利。
「我こそは試合をしたい!」
と希望したメンバー優先の試合だけあって、キビキビとした試合を見せてくれました。
そして、結果発表。
細かい順位は公式をご覧ください。
印象に残ったのは、
・DJ、まさかの大躍進
・大家、入賞に感極まり半フリーズ
・大石号泣、その場で直訴しDDT入団が決定
・8位止まりで、「入れてくれたファンに申し訳ない」と控室でうつむいていたHARASHIMA
・ウラノも大躍進、まさかの4位に
・飯伏の「欠場しているからこそ一位になりたかった」発言
・入江がバックステージで号泣
といったところでしょうか?
一位は大差で光留でした。
賞金は飯伏の治療費に当ててほしいと返還されましたが、治療費は大阪で大会をやられた方から出る予定になっているし、それが無くてもDDTが負担するのはもちろんなので、どうなるのかはよく分からないです。
去年より対象大会が二つ少なかったのに、投票数は千以上多かった。
明らかに昨年より盛り上がったということだと思います。
来年もあるんでしょうか?
さらに今年は入賞18人から王者と一位を引いたメンバーでじゃんけん選抜を行うことも発表されました。
今後のDDTにも期待していただきたいと思います。

画像は、DDT所属になった大石真翔。
DDTへようこそ!

ここからは,ごく個人的な気持ちです。

気持ちは伝えようとしないと伝わらないものなんでしょうか。
発信する事は大切。
ストレートに物事を分かりやすく伝えることは大切。
光留は去年から独自の活動を展開していて、支持者をたくさん作って、グッズもたくさん作って、この総選挙を迎えるにあたり有効と思われることは全てやって、そして二位に大差をつけてトップに輝いた。
素晴らしいことだと思います。
素直にそこは拍手を送りたい。
それと同時に、口に出さないこと=思っていないこと、伝えようとしないこと=ないこと、みたいな風潮が出来つつあることには、激しく憤りを感じます。
さっき見た週プロモバイルに載っていた男色さんのコメントの際の質問に、「光留が思い入れを持って闘っていることについては?」というのがあって。
質問した人間は馬鹿なんじゃないのかな、と。
じゃあ、光留以外は思い入れを持って戦っていないのか?
その理論で行くと、DDT愛を語らない人間にはDDT愛はないってことになる。
冗談じゃない。
ふざけるなよ。
語らなければ無いことになるのか?
その目は節穴か?
DDTが好きで、DDTに入ってきて、こんなに頑張っている人間がこんなにたくさんいるのに。
なんか、すごく悲しくなったんですよね。
以上、風潮に対して一言。

GMが光留は所属だと言ってましたが、光留は所属ではありません。
そこははっきりしておきたい。
仲間だし、チームの一員だし、所属みたいなものではあるけど、所属ではありません。
所属であればスケジュール管理とかやるんで。
以上、GMに対して一言。

最後に。
小さいとか言われても構わないんで。
俺はやっぱり所属に一位を取ってほしかった。
それは正直な気持ちです。
あと、水曜の愚連隊興行は悲しかった。
すごく悲しい気持ちになった。

以上が、クソ夜中に思ったことでした。
おやすみなさい。