3dcf2271.jpg今日は、事務所でミーティングやら何やらをした後に新木場に移動。
初の試み、若手通信DXでした。
さすがにトップ所が参戦しただけあって、いつもの若通の倍くらいのお客さんが来てくれました。
たくさんのご来場、ありがとうございました!
京平師匠のマネをした訳ではないんですが、第一とメインだけ裁いてきました。

妻木は亀みたくのろ~くではありますが、少しずつ少しずつ良くなってはきてるんだと思います。
まだまだではありますけど。
髭のKUDOくんは精悍でした。

凛音は、光留相手に向かっていく姿勢は見せましたが、見せただけだった気もします。
いい所を伸ばすより、ダメな所を直す作業の方が重要なのかもしれないと思いました。

彰人くんはいい!
いいなぁ。
体も来る度にでかくなっているし、ふてぶてしさも増しているし。
こいつは強いんちゃうか?、ってパッと見たお客さんに思わせる事は、実はプロレスラーとして一番大切な事の一つだったりするんじゃないでしょうか。
全試合中、若手の方が試合をコントロールしていたのはこの試合だけでした。

腕に覚えのある世界Jr王者は、やはりものが違いました。
一瞬で空気が変わりましたね。
入江と平田もよく向かっていったし、高尾も負けずに個性を出していたし、いい感じだったんじゃないかと思います。
稔選手とのタッグは、高尾がもう少し実績を残してからまた見てみたいと感じました。

HARASHIMAくんと安部の試合は、途中からしか見れなかったんですが、厚みの違いと強さの違いの二つが、強く伝わってきました。
安部が勝つんじゃないかと少しでも感じさせた場面は、見た限りでは無かったように思います。

メインは、石井vs修司!
正直このままでは稔選手に持っていかれた大会になってしまうと危惧していたんですが、石井が意地を見せてくれました。
大巨人を何度もブチ倒した戦いぶりは、DXと銘打った大会のメインに相応しかったと思います。
そんなこんななDXでした。

画像は、男前二人。
明日は、ミーティングやら打ち合わせやらあれやらこれやらです。
あ、明日は大王QUALLTと高木三四郎さんの誕生日だ…。