今日は、DDT後楽園大会でした。
試合の感想などはまた書くとしまして。
田中秀和氏の発言について、触れたいと思います。
今日、ケロさんは1,3,4試合をアナウンス。
その後、休憩あけのインフォメーションコーナーに新藤アナと登場しました。
そこで、やんわりと今見たDDTを批判。
途中から登場し、後藤達俊選手との対戦を要求した澤田さんに対しても、なかなか辛口な言葉を口にしていました。
澤田さんはそれを軽く受け流していたので、ファンの人も笑って聞いていましたが。
僕としては、
「後藤とやったら壊れちゃうよ」
にという言葉に対し、
「壊れてもいい」
じゃなく、
「俺は壊れねぇ」
と言ってほしかった。
その後のバックステージでのマスコミに対するコメントは、辛辣の一言につきました。
受け身が出来ていない。
基本が出来ていない。
練習もろくにしていないんじゃないか。
大きな技が出ると客が引くのは見るに耐えない。
挙げ句の果ては、こんな団体を養護しているDDTのファンはぬるい。
高木がたまりかねて出ていき口論になりましたが、ファンの前でもマスコミの前でもやることじゃないんで、二人とも控室に戻しました。
そこでも話は平行線のまま。
高木はファンを馬鹿にされたのが余程くやしかったのでしょう。
試合後マスコミに対して
「ファンの求めることを考えないでやっていたから、あの団体は衰退したんじゃないのか」
とまで口にしていました。
この件について、自分なりの見解を書きたいと思います。
まず、ケロさんの発言は、全てが全て的外れなわけではありません。
でも、やはり反論せずにはいられないですね。
練習?
今は道場ができて、ほぼ全員(高木も時間が許す限りは)出席して、『プロレスの』練習をガッチリやっています。
まぁ、まだ道場が出来て2~3ヶ月かもしれませんが、どこに出しても恥ずかしくない練習をしていると思いますよ。
ケロさんがいた団体がどれだけ凄い試合をしていたか知りませんが、ガッチリした試合の内容でも負けていない自信はありますよ。
出来ていない人間っていうのは、松野さんやマンモスの事を指しているんでしょうか?
たしかに彼等は出来ません。
それは認めます。
でも、そんな彼等をあえて試合に出し、それを商品にして見せる技量、奥の深さ、懐の深さが、今のDDTにはあるから、自信をもってリングに上げているんです。
だって、商品になっているじゃないですか。
面白いでしょう?
松野さんなんか、出来ないのにあんなに頑張って、感動すら与えてしまうんですよ。
すばらしい事だと思います。
これは、『絶対に』他の団体がやろうとしても出来ない事だと、胸を張って言えますね。
ファンの方の事を悪く言ったのも、聞き逃せませんでした。
これに関しては、高木のコメントのとおりだと思いますね。
自分の反論は、そんな感じでしょうか。
長くなりましたが、あまりに悔しかったんで書かせてもらいました。
「DDTは基本も出来ない、楽な試合ばかりやってごまかしている三流団体だ」
こういう見方、特にレスラーや関係者の見方を変えてみせるのも、自分のゆくゆくの役割かな、なんて思ったりしています。
…、すみません、でかいこと言い過ぎました。
あと、高木大社長、ブログのなかで呼び捨てで連呼して、ごめんね。
給料減らさないでね。
試合の感想などはまた書くとしまして。
田中秀和氏の発言について、触れたいと思います。
今日、ケロさんは1,3,4試合をアナウンス。
その後、休憩あけのインフォメーションコーナーに新藤アナと登場しました。
そこで、やんわりと今見たDDTを批判。
途中から登場し、後藤達俊選手との対戦を要求した澤田さんに対しても、なかなか辛口な言葉を口にしていました。
澤田さんはそれを軽く受け流していたので、ファンの人も笑って聞いていましたが。
僕としては、
「後藤とやったら壊れちゃうよ」
にという言葉に対し、
「壊れてもいい」
じゃなく、
「俺は壊れねぇ」
と言ってほしかった。
その後のバックステージでのマスコミに対するコメントは、辛辣の一言につきました。
受け身が出来ていない。
基本が出来ていない。
練習もろくにしていないんじゃないか。
大きな技が出ると客が引くのは見るに耐えない。
挙げ句の果ては、こんな団体を養護しているDDTのファンはぬるい。
高木がたまりかねて出ていき口論になりましたが、ファンの前でもマスコミの前でもやることじゃないんで、二人とも控室に戻しました。
そこでも話は平行線のまま。
高木はファンを馬鹿にされたのが余程くやしかったのでしょう。
試合後マスコミに対して
「ファンの求めることを考えないでやっていたから、あの団体は衰退したんじゃないのか」
とまで口にしていました。
この件について、自分なりの見解を書きたいと思います。
まず、ケロさんの発言は、全てが全て的外れなわけではありません。
でも、やはり反論せずにはいられないですね。
練習?
今は道場ができて、ほぼ全員(高木も時間が許す限りは)出席して、『プロレスの』練習をガッチリやっています。
まぁ、まだ道場が出来て2~3ヶ月かもしれませんが、どこに出しても恥ずかしくない練習をしていると思いますよ。
ケロさんがいた団体がどれだけ凄い試合をしていたか知りませんが、ガッチリした試合の内容でも負けていない自信はありますよ。
出来ていない人間っていうのは、松野さんやマンモスの事を指しているんでしょうか?
たしかに彼等は出来ません。
それは認めます。
でも、そんな彼等をあえて試合に出し、それを商品にして見せる技量、奥の深さ、懐の深さが、今のDDTにはあるから、自信をもってリングに上げているんです。
だって、商品になっているじゃないですか。
面白いでしょう?
松野さんなんか、出来ないのにあんなに頑張って、感動すら与えてしまうんですよ。
すばらしい事だと思います。
これは、『絶対に』他の団体がやろうとしても出来ない事だと、胸を張って言えますね。
ファンの方の事を悪く言ったのも、聞き逃せませんでした。
これに関しては、高木のコメントのとおりだと思いますね。
自分の反論は、そんな感じでしょうか。
長くなりましたが、あまりに悔しかったんで書かせてもらいました。
「DDTは基本も出来ない、楽な試合ばかりやってごまかしている三流団体だ」
こういう見方、特にレスラーや関係者の見方を変えてみせるのも、自分のゆくゆくの役割かな、なんて思ったりしています。
…、すみません、でかいこと言い過ぎました。
あと、高木大社長、ブログのなかで呼び捨てで連呼して、ごめんね。
給料減らさないでね。