こんな夢を見た。ある試合を裁くことになりました。
入場式をポケーッと見ていたんですが、ふと自分が全く着替えていないことに気がつきます。
やばい！
間に合わん！
急いで控え室に戻りレフェリー道具に着替えますが、シューズだけがどうしても見つかりません。
どこにもない！
第一試合が始まってしまう！
仕方ないので、外履きのスニーカーを履いてしれっとリングへ。
煽りVが長かったので、試合開始にはなんとか間に合いました。
場所は日本なのに、戦う二人はどちらも外国人。
しかも黒人。
しかも何故かルールは総合。
二人がなんという名前なのか？
ルールがどうなっているのか？
何一つ把握していない状況で、試合はスタート。
ひじやら四点やら、どうなってんのかさっぱしわかんねーよ。
ていうか、おめえ誰だよ。
でも、二人はマジメに戦ってるから、俺もマジメにやらないと。
すると、いつの間にか白人のかわいらしい女の子がリングに上がってきて遊び出しました。
レフェリングしつつ、ひとしきり愛想を振りまいてから、
「危ないから下がっててね」
とその子をリングから下げます。
さて、と振り向いた瞬間、またその子がリングに入ってきて遊び出しました。
マジメに試合をしている黒人選手二人。
その横でおもちゃで遊ぶ子供。
熱狂する観客。
どうすりゃええねん！
うがーっ！
ってとこで、夢は終わりました。
うーん。
試合が始まるのにシューズが履けない夢はよく見ますが、これは一体なんだったんだろう…？
画像は、今日事務所にやってきた天然と変態。
どうやら、一般人には見えないものが二人には見える模様です。
帰ります。