a14c3079.jpg淀川のタッグランブルの超大物X&ある意味超大物XXは、自分の中では二組いまして。
一組目が、大家&塩田。
二組目が、飯伏&伊橋。
という認識でした。
決して大家が偽物だった訳ではありません!
…たぶん。
大家が大演説をかました後の
「ガンバレ、俺!」
の直後の27、会場のざわめきと?マーク、伊橋が出てきた時の落胆感とまぁそりゃそうだよな的空気、そして飯伏が出てきた瞬間の会場がひっくり返るほどの地鳴りのような大歓声。
すごかったですね。
リング上で鳥肌が立ちまくりでした。
楽し過ぎました。

ぶっちゃけた話を、する必要もないんですが、敢えてしますと。
この大会に飯伏に出てもらうという頭は、大会の十日前までは全くありませんでした。
何でこうなったのか、今でも自分でもよく分からないんですが…。
何かのタイミングが重なってこうなったんだと思います。
…たぶん。
OKの連絡が来た時は、依頼した側のくせに超狼狽してしまいました。
焦りまくりましたね。
快く受けてくれた飯伏には、感謝しています。

大会の夜はヘロヘロでベロベロでダウンしていまして。
翌日、試合後のコメントを見たら、じゃなかったら出なかったとか、お父さんが云々とか書いてあって、
「うわー、そんなんいらんねん!」
「そんなん言って欲しいためにお前出したんちゃうねん!」
と、関西弁で思ってしまいました。
それだけです。
他意はありません。

若干心配なのが、飯伏幸太復帰後国内第二戦目!と謳っていたIGFさんの試合が二戦目ではなくなってしまって、飯伏が怒られるんじゃないか?という事ですかね。
まぁ、怒られたら怒られたでそれは美味しいかもしれませんが。
とりあえず、各所から
「何を考えているんですか」
「ファンから恨まれますよ」
と言われまくった淀川のびっくりタッグランブルは、文字通りアホほどびっくりしてもらい、大成功に終わりました。
たぶんもう二度とやりません。
ご観戦いただいた皆さん、ありがとうございました!
飯伏も、ありがとう!
またそのうち!