
試合後、大家健に妙に説得力のある喝を入れられたドリフ。
試合が終わってもバックステージに残っていたので写メを撮ったら、その直後にKO-D六人への挑戦を宣言しに行きました。
最後まで全力で戦い抜いて、一番思い入れのある六人のベルトを取って、応援してくれたファンに恩返しをしてから解散したいと思いの丈を述べた石井。
ドリフがDDTに残したリング上の実績や、新規ファンの開拓等の功績を考えると、ベルトを持って華やかに幕を閉じてほしいという思いもあります。
が、樋口が口にした「ふざけんじゃねえ」という気持ちも、実際本心でしょうし、そう思わなければ嘘でしょう。
俄然5/15名古屋の六人タッグ戦が注目となったわけですが、王者でありながら追い詰められているのはDNAサイドのような気もします。
あと一ヶ月、果たしてどんなドラマが生まれるのか、期待しましょう!