c298077d.jpg今日は、13:00から名古屋テレピアホール大会でした。
たくさんのご来場、ありがとうございました!

マイケルvs遠藤!
完全に遠藤優勢の試合展開の中、マイケルが奥の手・アルティメットベノムアームを狙いますが…。
次の瞬間に、これまで経験したことの無いとんでもない異臭がして、記憶が曖昧になってしまいました。
とりあえず、マイケルが勝ったみたいです。

この後、聞いたところによると、石井がいつも以上にHARASHIMAに突っかかっていったり。
松永が高梨にタイガードライバーで勝ったり。
6号がnWjに入って悪くなったり。
伊橋と今成がユニットを結成して躍り狂ったりした模様ですが、残念ながらオツムがうすらボンヤリして見れていません。

ディーノvs入江の途中からようやく我に戻って試合を見たんですが、リング上ではアンコ型の男性二人が一心不乱に互いの乳首を舐め合う光景が繰り広げられていて、やっぱりまだ幻覚を見ているんじゃないかと思ってしまいました。
ゲイ道クラッチで男色の勝ち!

ケニーvs彰人!
ケニーの左腕攻めも手厳しかったですが、彰人の左足攻めの方がえげつなく、印象に残りましたね。
ケニーを歩けなくなる寸前まで追い込みました。
それでもギリギリで踏ん張ってみせるのが、ケニーの強さなんでしょう。
最後は、クロイツラスから踏ん張りの効かない左足を浮かせ、右足だけでホールドしてみせスリーカウント!

メインはKO-D無差別&KO-Dタッグのダブル前哨戦六人タッグ、火野&ウラノ&アントンvs飯伏&KUDO&大石!
三本勝負で行われたこの試合、まずはクライングウルフがチーム力を見せ付け、火野が大石から足が浮いてしまうドラゴンスリーパーでギブアップ勝ち!
二本目も大石が捕まりほもクロ側は苦しい展開が続きましたが、大石は何とか自力で脱出。
KUDOと飯伏がうまくウラノとアントンを分断し、飯伏のハイからのジャーマンでKUDOがウラノから勝利!
三本目には、飯伏が本領を発揮!
火野とのチョップとミドルのラリーでド迫力の攻防を見せ、アントンをラリアットでなぎ倒し、急角度でマットに突き刺すシットダウン式ラストライドでフィニッシュ!
二本を奪い返し、挑戦者ズが6/16牛久のタッグ選手権、6/24後楽園の無差別級選手権に向け、勢いを見せ付けたのでした。
両選手権が今から楽しみです!

画像は、シングル&タッグのベルト奪取をアピールする飯伏&KUDO&大石。
今はベルト独占状態のクライングウルフですが…。
この三人なら、逆にほもクロがベルトを独り占めする可能性も、かなり高いように思います!