えー、色々あり過ぎた京都大会でございました。
まず、前日25:30に新宿を出発。
海老名で吉牛のカレーを食べ、順調に進んでいるかに見えたのですが…。
4:30頃、何故かバスが三車線の左に寄って停車。
ゴソゴソしているので、何かと思い聞いてみたところ、アクセルに異常があるとか。
最終的には何かのワイヤーが切れたとかで、牧之原SAまで自力で動いた後完全停止。
代わりのバスを手配すべくあちこち連絡したようなんですが、5:30という時間もあって手配できず。
大社長の判断で、タクシーを牧之原SAに七台呼び、四人ずつ乗って掛川駅へ。
そこから新幹線で京都に移動し、10:00過ぎに会場入り。
大家健さんは、別動隊でレンタカー屋にタクシーで向かい、2tトラックを借りて再び牧之原SAへ。
バスから、グッズ他荷物一式をトラックに積み直し、京都へ。
道に迷いまくり、KBSの前を三回通り過ぎるという離れ業を披露した末、開始10前の12:50に会場入り。
いやー、申し訳ないんですが、この難局をどう乗り切るべきかと考えると、ワクワクしてくる感覚を押さえきれなかったです。
総額で、おそらく25万以上経費が余計にかかってしまった訳ですが、なんの躊躇いもなく即決してこの移動に踏み切った大社長は、男前だったと思います。
そんなこんなで、ドッタバタの中始まった京都大会!
生憎の天候の中、たくさんのお客さんが集まってくれました。
ご来場いただいた皆さん、ありがとうございました!
トーナメント準決勝!
KUDOのダブルニーアタックをキャッチして叩き付けたケニーのパワーには、度肝を抜かれました。
試合を優位に進めていたのはケニーでしたが、その状況を打開したのはKUDOの鋭い蹴り。
最後も、バックスピンやバズソーをこれでもかと顔面に叩き込み、強引な押さえ込みで3カウント!
KUDOが決勝進出!
準決勝第二試合!
入江がスタートから猛ラッシュ。
ブロックバスター、飯伏をも下したエルボーからの押さえ込みで再び金星を奪いに行きます。
これをHARASHIMAは耐え抜き、逆に重い重い蹴り連打で入江を振り切りにかかります。
これで終わらないと見るや、後頭部へのズドーンという蹴りから蒼魔刀一閃!
勢いに乗る入江の猛攻を正面から受け切り、HARASHIMAが決勝進出!
ボブゲーム!
今回の刺客はゲイロンサマーズ!
ゲイという文字が名前にあるだけあって、自分がいくらディーノを指差し
「He is GAY!」
と言っても、全く意に介さず、怖い顔をして攻撃していきます。
かと言って、彼自信がゲイという訳でもなさそうで、
「Are you GAY?」
の問い掛けにも答えることはなく。
最後は股間をつかんでのスラムで、何と3カウント!
あれ?
やっぱゲイロンはゲイだったのか…?
この時点で、7/24DDT両国大会での、ボブサップvsゲイロンサマーズが決定してしまいました。
…って、オイ!
しかし、サップからのツイートで、次回のボブゲームは6/12博多、ゲイロンvrサップからの刺客・男色ディーノの一戦がアナウンスされました。
…って、そうきましたかサップさん。
KING of DDT 決勝戦!
三年連続の両国メインを狙うHARASHIMAと、実力はあるものの最近は二番手三番手に甘んじていた感のあるKUDO。
両雄の戦いは、じっくりとした緊迫感のあるレスリングからスタートします。
先手を打ったのはHARASHIMA。
KUDOの左足に照準を絞った足攻め、さらにはマットのない場外のフロアにKUDOの頭を直撃させたエプロンからのギロチンで優勢に立ちます。
しかし、この日のKUDOは違いました。
山折りの体勢から垂直に落とされ、タイガーSHを食らい、さらにHARASHIMAの奥の手・スワン式蒼魔刀を食らっても、意地で肩を上げ続けます。
スタンディングからの二連発を狙った蒼魔刀に対しては、HARARHIMAの体勢のさらに上から打つ蒼魔刀を合わせて、決定打を決めさせません。
最後は、すさまじい張り手、蹴りの応酬の中、拳を握って顔面をぶち抜きHARASHIMAを崩したKUDOが、バズソー乱打からのダブルニーで完璧なフォール勝ち!
これまでずっとHARASHIMA・飯伏の後塵を拝し、不遇の時代を過ごしながらも、腐らず、黙々と戦い続けてきた寡黙な努力人が、始めて大舞台でのチャンスを手にした瞬間でした。
第一声の、「勝ったぞー!」には痺れましたね。
おめでとう!
これで両国のメインは、[(石川vsGENの勝者)vs高尾の勝者]vsKUDO、に決定しました!
しかしまぁ色々あった京都大会。
KUDOくんの死力を尽くした勝利もあって、感動的なエンディングとなりました。
これで、また一つ両国への道が見えてきた気がします。
みんなで一緒に進んでいきましょう!
画像は、見事にトーナメントを制し、両国メインの切符を手にしたKUDOくん。
あとは任せたよ!
まず、前日25:30に新宿を出発。
海老名で吉牛のカレーを食べ、順調に進んでいるかに見えたのですが…。
4:30頃、何故かバスが三車線の左に寄って停車。
ゴソゴソしているので、何かと思い聞いてみたところ、アクセルに異常があるとか。
最終的には何かのワイヤーが切れたとかで、牧之原SAまで自力で動いた後完全停止。
代わりのバスを手配すべくあちこち連絡したようなんですが、5:30という時間もあって手配できず。
大社長の判断で、タクシーを牧之原SAに七台呼び、四人ずつ乗って掛川駅へ。
そこから新幹線で京都に移動し、10:00過ぎに会場入り。
大家健さんは、別動隊でレンタカー屋にタクシーで向かい、2tトラックを借りて再び牧之原SAへ。
バスから、グッズ他荷物一式をトラックに積み直し、京都へ。
道に迷いまくり、KBSの前を三回通り過ぎるという離れ業を披露した末、開始10前の12:50に会場入り。
いやー、申し訳ないんですが、この難局をどう乗り切るべきかと考えると、ワクワクしてくる感覚を押さえきれなかったです。
総額で、おそらく25万以上経費が余計にかかってしまった訳ですが、なんの躊躇いもなく即決してこの移動に踏み切った大社長は、男前だったと思います。
そんなこんなで、ドッタバタの中始まった京都大会!
生憎の天候の中、たくさんのお客さんが集まってくれました。
ご来場いただいた皆さん、ありがとうございました!
トーナメント準決勝!
KUDOのダブルニーアタックをキャッチして叩き付けたケニーのパワーには、度肝を抜かれました。
試合を優位に進めていたのはケニーでしたが、その状況を打開したのはKUDOの鋭い蹴り。
最後も、バックスピンやバズソーをこれでもかと顔面に叩き込み、強引な押さえ込みで3カウント!
KUDOが決勝進出!
準決勝第二試合!
入江がスタートから猛ラッシュ。
ブロックバスター、飯伏をも下したエルボーからの押さえ込みで再び金星を奪いに行きます。
これをHARASHIMAは耐え抜き、逆に重い重い蹴り連打で入江を振り切りにかかります。
これで終わらないと見るや、後頭部へのズドーンという蹴りから蒼魔刀一閃!
勢いに乗る入江の猛攻を正面から受け切り、HARASHIMAが決勝進出!
ボブゲーム!
今回の刺客はゲイロンサマーズ!
ゲイという文字が名前にあるだけあって、自分がいくらディーノを指差し
「He is GAY!」
と言っても、全く意に介さず、怖い顔をして攻撃していきます。
かと言って、彼自信がゲイという訳でもなさそうで、
「Are you GAY?」
の問い掛けにも答えることはなく。
最後は股間をつかんでのスラムで、何と3カウント!
あれ?
やっぱゲイロンはゲイだったのか…?
この時点で、7/24DDT両国大会での、ボブサップvsゲイロンサマーズが決定してしまいました。
…って、オイ!
しかし、サップからのツイートで、次回のボブゲームは6/12博多、ゲイロンvrサップからの刺客・男色ディーノの一戦がアナウンスされました。
…って、そうきましたかサップさん。
KING of DDT 決勝戦!
三年連続の両国メインを狙うHARASHIMAと、実力はあるものの最近は二番手三番手に甘んじていた感のあるKUDO。
両雄の戦いは、じっくりとした緊迫感のあるレスリングからスタートします。
先手を打ったのはHARASHIMA。
KUDOの左足に照準を絞った足攻め、さらにはマットのない場外のフロアにKUDOの頭を直撃させたエプロンからのギロチンで優勢に立ちます。
しかし、この日のKUDOは違いました。
山折りの体勢から垂直に落とされ、タイガーSHを食らい、さらにHARASHIMAの奥の手・スワン式蒼魔刀を食らっても、意地で肩を上げ続けます。
スタンディングからの二連発を狙った蒼魔刀に対しては、HARARHIMAの体勢のさらに上から打つ蒼魔刀を合わせて、決定打を決めさせません。
最後は、すさまじい張り手、蹴りの応酬の中、拳を握って顔面をぶち抜きHARASHIMAを崩したKUDOが、バズソー乱打からのダブルニーで完璧なフォール勝ち!
これまでずっとHARASHIMA・飯伏の後塵を拝し、不遇の時代を過ごしながらも、腐らず、黙々と戦い続けてきた寡黙な努力人が、始めて大舞台でのチャンスを手にした瞬間でした。
第一声の、「勝ったぞー!」には痺れましたね。
おめでとう!
これで両国のメインは、[(石川vsGENの勝者)vs高尾の勝者]vsKUDO、に決定しました!
しかしまぁ色々あった京都大会。
KUDOくんの死力を尽くした勝利もあって、感動的なエンディングとなりました。
これで、また一つ両国への道が見えてきた気がします。
みんなで一緒に進んでいきましょう!
画像は、見事にトーナメントを制し、両国メインの切符を手にしたKUDOくん。
あとは任せたよ!