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日曜は、12:00から後楽園大会でした。
KO-Dの3WAY、二大スペシャルシングル、総選挙最終日、そしてサイバーエージェントのニュースもあり、超満員とすることができました。
ご来場いただいた皆さん、ありがとうございました!

オープニングでは一部を除くDDTグループ全選手がズラリと並び、高木大社長が藤田晋大社長を呼び込み。
これからの意気込みを、
「DDTを変えるつもりは全くありません」
「本気で業界ナンバーワンを目指しましょう」
と語ってもらいました。
締めは各ブランドごとに鬨の声をあげてから大会スタート!

勝俣MAOが軽快な動きからファイヤーバードを勝俣が渡瀬に投下。
アイアンマンは久々のワヤクチャ具合でしたが、割箸さんが折られ、社長がスーツのままひどい目にあい、最後は小学生がダンサーに高角度ウラカンラナを惚れ惚れするくらい完璧に決め、王者になったと思いきや大石が騙し討ち、それを眠気から覚めた優宇が払い腰からラストライドで成敗し、結局ベルトは優宇の元に戻りました。
野郎Zが赤井相手に躍動し、ロッキーが感動の激勝。
高尾がポーリーを丸め込み。
ササダンゴはマッスル坂井とのM&Aを発表しましたが、結果飯野に裏切られて男色化され敗北。
HARASHIMAとKUDOは2人ならではの削り合いの末、バックスピンからダブルニーを投下してKUDOが勝利!

メインはトリプルタイトルマッチ、竹下vs佐々木vs大家!
大家の存在が異分子ではあるものの、であるが故にアクセントとなり、見応え十分のタイトル戦となりました。
とにかく、竹下の動き、佐々木の動きと来て、次の大家の動きがツーテンポ以上違うので、脳が惑わされましたね。
最後は佐々木をものすごいラリアットで宙に舞わせ、ジャーマンを狙った竹下に大家がスピア!
そのまま佐々木にもスピアを決めに行きましたが、佐々木はこれを回避するやクロスフェース!
竹下がカットに入る直前に大家がタップし、試合終了。
佐々木がEXTREMEを防衛し、インディージュニアを獲得、さらには大家の71万円の通帳をも手に入れたのでした。
そんなこんなな後楽園大会でした!

さて、明日は19:30からバルト9にて総選挙結果発表が行われます。
ユニット1位となり、12/30の後楽園興行権を手にするのはどのユニットか?
個人1位となり、10/22後楽園でKO-Dタイトル戦を行うのは、一体誰なのか?
注目です!

画像は、三つを手に入れた佐々木と、全てを失った大家。