
それから事務所に戻り、昨日一日新木場にいたにも関わらず事務所にやって来た人達と雑談に花を咲かせていました。
やはり、彼の話は滑らない!
そんな感じでした。
昨日の夜は、石井主催興行でした。ユニオンには及ばなかったものの、集客でクルーザーを上回ったのにはびっくりしました。
ご来場いただいた皆さん、ありがとうございました!
なんか、やたらバッタバッタしてしまい、前半戦は見ていません。
安部の試合とか、見たかったんですけどね。
セミは90年代外国人ランブル!
リングアナは木原さん!
しかしまぁ、これがまた近年稀に見る酷い試合でした…。
似すぎているブッチャー&キマラ、客席を凍りつかせたスティング、これまた似すぎていたホーク、そして一人おきに次々に登場してきたスタン・ハンセン達…。
いやー、酷かった。
でも、無茶苦茶楽しかった!
とりあえず、各方面に謝っておきます。
すみませんでした!
メインは、大森vs石井!
対戦相手の選択肢はたくさんあったと思いますが、結果的に大森さんを選んで大正解だったように思います。
とにかく、サイズが違う!
チョップ、エルボースマッシュの説得力が違う!
メジャーで戦い抜いてきた人の芯の強さを、石井は体感したんじゃないですかね?
それでも何度も立ち上がって食らいついていった石井は、よくやったと思います。
最後は、“一撃必殺”のイメージが大分浸透してきたニールキックを、やっと当てることに成功。
しかし、食らいながらも大森さんは倒れることなくアックスボンバーを放ち、石井の粘りを断ち切ってみせました。
石井にとっては、生涯忘れることのできない試合になったと思います。
お疲れさん!
画像は、大会を振り返れと言ったらこんな表情を見せた石井。
ランブルに出た外国人選手の酷さを、見ていない皆さんにも知ってほしいので、久々にギャラリーを載せようと思います。