自分の過去を否定することって、どんな気持ちなんだろう?

何故かそんなことを考えてみた。

そりゃあ、長い人生いろんな事がある。

いい時もあれば、悪い時もある。

必ずしも100%正しいことだけをして生きてこれるわけじゃないんだよね、人間だもの。

その正しいって事の定義も、人間の数だけあったりなんかして…。

でも、何回か訪れるそれぞれの人生の岐路で、その時その時に下した判断は間違っていなかった。

そう思える人生を送っていきたいと思う。

その事に関しては、今現在までは胸を張れる自分がいる。

お金じゃない。

地位じゃない。

「こだわり」が、なにげに重要な人生のアイテムだったりする。

丸くなるとこは、とことん丸くなっていい思う。

それが、生きていく上で必要な事だとは思う。

でも、とんがる部分はとことんとんがっていたい。

それを無くしたら、今までの自分を全て否定することになると思うから。

よし、これからもごく一部分だけはとんがっていくぞお。

俺はね。