

という訳でして、
「ま、往復二十時間くらい何とかなるっしょ。
楽勝楽勝!」
という完全に間違った読みの末に敢行された、狂った連戦が終了しました。
いやー、大阪往復とは訳が違いましたね。
朝新宿に着いた時にはさすがにぐったりな感じでしたが、私用があったため午前に起きて、終わってから事務所に行って、魂が抜けて仕事にならないので今から帰るところです。
ほわわわ~ん。
さて、土曜の新木場は、改めて思い返しても凄い大会でした。
全部で12試合あったトーナメント一回戦及び二回戦が、自分が見る限り全て盛り上がって、お客さんの集中力が途切れる瞬間が無かったように思いました。
特に、KUDOvs光留戦終盤と、入江が飯伏に勝った瞬間は、新木場にいるとは思えないくらいの大爆発でした。
ベスト4に残ったのは、ケニー、KUDO、HARARHIMA、入江。
この中で一番勢いに乗っているのは誰がどう見ても入江でしょう。
準決勝と決勝が行われるのが京都というのも、関西出身の入江に優位に働く気がします。
楽しみです!
あと、新木場大会を終えて思ったのが、DDTの選手層ってこんなに厚かったっけ?という事です。
もちろん所属ではないフリー参戦の選手もたくさんいますけど。
大社長、佐藤さん、男色氏といった所を除いても、これだけ注目される&盛り上がるトーナメントが出来るっていうのは、もしかしたら凄いことなんじゃないかと思ってしまいました。
6/30後も、この人達がいれば乗り切れるんじゃないですかね?
まぁ、乗り切らなければならないんですけど。
大館は、改めて思い返しても暖かい大会でした。
大館という土地、選手スタッフ、お客さん、そして佐藤さん自身が誰よりも暖かかったように思います。
佐藤さんの人徳なんでしょうね。
改めて、佐藤さんの故郷でDDTが出来て、超満員のお客さんが来てくれて、大成功になって、本当によかった。
関わってくれた全ての皆さん、ありがとうございました!
慣れない営業を頑張ってくれた佐藤さん、お疲れ様でした!
そんな感じの事を思ったりしていました。
画像は、一昨日載せれなかったベスト4のお2人。
KBSでも、壮絶な戦いが待っているに違いありません。
期待しましょう!