9月になりましたが、まだまだ暑いですね〜〜
基本在宅ワークの私は家にいるとほぼ一日中クーラーをつけている生活が2ヶ月くらい続いています・・・笑
でも最近、朝晩が涼しくなってきてて!!
朝ジムに行くことが多いんですが、その朝の空気が8月前半と明らかに違うんですよ
以前は朝の7時台からもわっとした湿度の高い重い空気だったのが、最近はカラッとしてちょっと秋らしく
そして8月後半から最近鈴虫の声も聞こえだしました!!
日中は暑いけど、ちょっとした所で秋を感じて嬉しいです笑
あ、あとツクツクホウシの声も聞きました!
最近は何だか執筆意欲が高くて
内容の濃い、多い記事を定期的に出せてますね笑
困ったことに波があるので、書くときはがーーーーーーとめっちゃ書き貯めするし
書かない時は全然意欲湧かなくて手が止まります
貯めてるので見ている人からしたらそんなに間空いてないかも・・?
入社してからも、何とか3、4日に1記事出せてますね
こう考ええるとほぼ毎日書いていた大学生の頃ってすごいなw
そもそも今は平日は毎日仕事で同じ日々の繰り返しで、そんなにかけるネタがないですけど
大学生なんて毎日不定期の予定なので書くことは多いか
大学生の頃は長文の文字を書くのが今よりもだいぶ多くて
テストよりレポートの方が私は多かったし
こうしてブログを書く頻度も高かったし
今ももちろんPCは使う仕事でタイピングはもちろんしているんですけど、ライターみたいな仕事ではないので、数千字をがーーーーっと書くことはあまりないんですよね
さて、今回はそんな文章を今よりもずっと長く多く書いていた大学生の頃にぜひ出会いたかった商品を紹介します〜〜
CopyMonitor 株式会社さんよりCopy Monitorという剽窃チェックのサービスのタイアップ依頼されてのご紹介です!
【製品特徴】
- 盗作検査:著作物を国内および国際的な学術文書やウェブコンテンツと比較して類似性を判定
- レポート機能:類似度チェック結果をダウンロード可能なレポートとして提供
- 盗用検査機:インターネットからの盗用か、直接作成した文なのか判別する機能を提供
- 様々な機能: 学生レポート、論文盗用防止、文書の新規性と独創性の確認
便利な使用方法:パソコンにインストールするプログラムではなく、クラウドサービスで利用可能、テキスト抽出検査機能(PDF)、縦書きの文書も認識可能
私の大学、結構剽窃チェック厳しかったんですよ。。。笑
剽窃をしたら確かその年の1年分の取得単位取り消しで、つまりは最低1年は留年することになります。
しかも、教授曰く結構気づくらしくてですね
どうやって調べるんだか知りませんけど、たとえば同じレポートを出した2人の学生の文章が似ていたら気づいたりとか(片方が協力してあげてる)
あと怪しいと思ったら文献の検索とかしてるんですかね?それこそCopy Monitorのようなツールが教授は使用できるのかもしれません
実際私が学生の時も、(もちろん私はやってませんが)怪しい事件が勃発してたことがあって、私自身もその試験を受けていたのでなんもやってなくてよかった〜〜って思った記憶がありますw
しかも剽窃って、自分ではやってないつもりでも類似しちゃったりすることがあるのも怖くないですか?どうしてもレポートって文献を参考にするから、まるまるコピーしなくても似てしまうことはあるし、ちゃんと引用を明示すればそれは剽窃にはならないけど、なんかドキドキしちゃいます(私だけかな笑)
というわけで、早速Copy Monitor を使ってみました!!!
比較したのは、私が実際に大学生の頃に作成した卒業論文。笑
タイトルや中身は伏せますが、、、笑
まずは書類をアップロードしますアップロードできるのはPDFの他、WordやPPTなども可能でした!ファイルサイズは全体で200MB までなので、卒論とかの長くて重そうなファイルはPDFにした方が軽いかもですね
アップロードしたら、比較方法を選びます。アップロードした文章と、何を比較するのか。私はこの世の文章全部?できる限り比較したかったので、Copy Monitor DBも期間・学校DBもチェックを入れました。ただし、チェック範囲は引用や目次を除きました。引用の箇所を範囲に入れて100%で出てしまうのは困るのでw
文章リストには複数アップロードできますが、ここにアップロードした文章の数だけ回数券が消費されます。(回数券の詳細は後述)
そして、チェック結果はこんな感じ!
「チェック」ボタンを押してから1分くらいで「判定完了」になりました
18ページほどの長い文章(卒論としてはだいぶ短いw)だけど、そんなに時間がかからずよかったですね!
そして類似度2%にほっ。笑
そりゃこれで提出してるから大丈夫なはずなんですが、笑
結果の詳細は、PDFでダウンロードしてみることができます。
ダウンロードできるのはサマリーレポート、詳細レポート、チェック確認書の3種類です。
サマリーレポート:チェックした文書のうち類似度があったものをピックしている
詳細レポート:チェックしたもの全て(類似度0%含め)を掲載
チェック確認書:チェックの設定内容の出力したもの(チェック日付やチェック範囲など)
と言う感じでした!
そして肝心のチェックはこんな感じ
自分の文章が左で、Copy Monitor が探してきた類似文書の、類似箇所がハイライトされてます。これ、実際に私が参考にしている文献から出てきてるんで、当たってるんですよねw
とはいえ丸コピしてないので類似度は全体だと2%という判定になってます。論文もそうですが、文献やメディアの配信記事もチェックされてます。そして自分が全く参考にしていないけど意図せずして似てしまったところもピックアップされていました。
ネットの記事やネット上にある文献の場合、その参照先のURLまで教えてくれるので、便利ですね!
利用料金はこんな感じです。
製品解説動画もあったので、利用まで手こずることなく使用することができました!
以上です。いかがでしたでしょうか??
普通の大学生だと料金的に厳しいかもしれませんが、院生やそれ以上の学位で研究していたり論文を書いたり、ライターのお仕事をされている方からすると、とても便利なんじゃないかと思いました!
気になる方はぜひ使ってみてください〜〜