さてさて、やっとこさですね笑

におわせを続けていましたが、実はアプリで彼氏ができました!!

 

というわけで、3日に分けてなれそめ語りますね笑

 

 

 

アプリで出会ったのは4月下旬です。私の認識では、私が先に彼を見つけて、プロフィール見てあ、いいかも、って思いました。でもその時は自分からいいねはしませんでした。別記事でも書きましたが、自分からいいねすることはほとんどなくて、足跡(見た履歴)はつけたから、そこから相手がいいねくれればいいなーくらいの気持ちでした。逆に言えば、この時点では自分からいいねするほど強烈に惹かれていたわけではないです。あ、でも別記事で書いた私の選定条件には合致していましたよ笑

 

 

しばらくしたら、彼からいいねが来たので、やった!と思って、割とすぐにいいねをお返ししてマッチしました。

マッチした後にどちらが最初にメッセージを送るかという攻防が実はあるんですよ。

最初にいいねしたのは相手だから、相手からのメッセ待つ、来なければそれまで

という場合もあるし、

最後にアクション(いいね返し)した自分から最初にメッセする

という場合もあります。

ここがかみ合わなかった場合、すなわち、『お互いがお互いからのメッセ待ちで相手から来なければやりとりしなくていいや、くらいに思っていた』場合、マッチしても何も会話しないことも全然あります。

伝わってますかねこの攻防戦?笑

 

まあとりあえず、私は自分がいいね返してマッチしても、自分からメッセージ送るのは半分くらいなんです。で、このときはちゃんと自分から最初のメッセージ送りました。

吹部をやっていたという共通点があったので、それ切り口にして始めたら、なんと私と同じクラリネットで、しかもコンクールもアンサンブルコンテストもちゃんとやっていた人で、めちゃくちゃ話がもりあがったんですよね

吹部出身の方ならわかると思いますが、一口に吹奏楽部といっても、コンクール出ずに楽しんでいるとこもあれば、ガチでコンクール挑んでるところもあって、みんながみんな話が合うかといったらそうでもないんです。特にクラリネットのマニアックな話、リードがなに、楽器の方はなに、とかそこまで盛り上がれるのは、本当にクラ吹きでしか無理なので

だから単純に、こんなに吹部の話で盛り上がれたことが楽しかったんです。

 

 

で、マッチしたその日に電話して、合う約束もしてラインも交換しました。

私の中でも最速の進み方だったのですが、そんなに違和感もなかったです。

電話しても話しやすくて楽しかったし、チャットとの相違もないし、何より「この人馬鹿じゃない、頭の回転がある程度早いな」って感じたんです。学歴の情報は何も書いてなかったんですが、おそらく某有名私大くらいはあるだろうと見込んでました。

(実はこの時の予想が的中していました笑)あ、彼はもう社会人で卒業はしてます。2個上新卒2年目の代です

 

 

好印象があったとはいえ、あまりにもスピード感が速くて心配もありました。しかも頭いいなってわかっていたので、何か変な事企んでいないか、とか…笑

 

で、お互い予定が合わなかったのでマッチした2週間後くらいにランチに行く約束をしました。(通常ならばもう少し早めに予定合わせます)

で、マッチングアプリで出会った人との初回ランチって、大体おしゃれな洋風カフェなんですが、彼が提案してきたのは、前から気になっていたという逆輸入のお寿司屋さんだったんです。おもしろいセンスしているなって思っちゃいました。笑

 

普通は無難にカフェとか提案するのに自分が前から気になっていた、言ってしまえばちょっとマイナーなお店を提案するってことは、暗に自分に対する自信とかが見えるんだよなあとか思ってました。絶対そんなこと考えてないとは思うんですが、深層心理的にね笑笑

 

 

LINE交換しておしゃべりしていたわけですが、文面や返信速度、会話のキャッチボールがほんとに心地よくて楽しかったんです。あと、話しているうちにどんどん出てくる共通点。そんなところ一緒なん!?!?てお互いびっくりしてました笑笑

最初は吹部・クラってとこでしたが、

ピアノやクラリネットの歴、取組様(お互いピアノあんまりちゃんとやってなかった笑)

 

中高吹部で大学ではサークルとか入ってない

元恋人とのお別れ時期や別れ方

趣味や休日の過ごし方

人付き合いの仕方

お酒の趣味や飲み方

 

その他にも○○に△頃いった・やった、っていう行動も同じことが多くて、もはや今までの人生で何回か絶対会ってるよね って

話せば話すほど、「ああ。それも一緒だわ」ってなって、なんかもうお互い「だよね、一緒だよねこれも」みたいな感じになってました笑

 

 

で、会うのが当初はマッチしてから2週間後くらいの予定だったのですが、こんなにLINE楽しくて気が合うんだったら早く会いたくてしょうがねぇってなって、私が日程を前倒しするのを提案しました。そしたら向こうも同じこと思っていたようで、4日前倒しして会えることになりました。

 

 

まだあってもいないのに、私は割と好きになっていたので、逆に会うのが少し怖かったです。これで全然印象違ったらどうしよう。決定的にだめな部分見つけてしまったらどうしよう。とか考えて、だからあえて期待しないように、印象違っても大丈夫なようにしていました。

 

 

 

 

さて、いったんここで終わりにしましょうか

次はいよいよ会うところからです~~!

 

 

お楽しみに(?)