物語の舞台は30年戦争。
30年戦争が終わった「平和」がゴールとして描かれる。
したがって最初は暗く、平和もない戦火から。
『平和の日』の内容はもともとは知らなくて、予習をして行った程度。80分で短めだから、オペラ初心者の私的にはちょうど良かった。思ったよりドレスコードちゃんとしてたから焦ったけど、たぶんギリ耐えた。笑
オーケストラピットにオケが入るんじゃなくて、ステージ上にオケが展開してその前のちょっと空いてるスペースで歌手が歌う。
歌手と背景(スクリーン投影)の間にオケが入ってるから、歌手と背景一体化して見れなかったのがちょっと残念。私だけかもれしないが。 でも字幕と歌手と背景の行き来は目が忙しい。背景ちょこちょこ変わってるからこそもったいないって思っちゃった。
学生席だったのに割と良い席だった気がする。ありがたい
クライマックスのすごい迫力。オペラとしてはそんなに大規模じゃないんだろうけど、人間が自分の体を楽器として最大限に声を震わせるとあんなに迫力あるんか、って感じ。
久しぶりに楽器の生音を聞いた気がする。生音だあ染みる〜〜って感覚だった。笑
吹奏楽も聞きたくなる
高校生の頃密かに憧れてたけどできなかった、オペラの合間のお酒。とても嬉しい。白ワインにしてみた。普段は赤の方が好きだけど、昼間だしライトな方がいいかなって思って。笑
今回のは80分公演で間の休憩なかったから始まる前に飲んだ。アルコール入ってオペラ見るのちょっと不安だったけど大丈夫だった。
高校生の頃に一度行ったことがあるから、今回も再び踏み込めたけど、もし行ってなかったら踏み込めない気がする。行きたいとさえ思わないかも。行かせてもらえる環境だったことに感謝。
次は、間に休憩挟むくらいの、2-3時間の夜公演見てみたい。
あとちゃんとオーケストラピットある会場笑
でっかいホールで聞きたい。サントリーかミューザ川崎が気になるとこ。それか横浜みなとみらい。行ったことないから東京文化会館でもいいな。あー新国立劇場もあり
二期会は学生に良心的な価格なので気に入った
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さて、今日はいつもと違う文体で書いてみました。笑
思ったことをつらつらと
どうでしょう??たまにはこんなのもありですかね?