こんにちは〜

ゆきのです



本を読もう


と思ってKindle登録してからまだ数日笑


一気読みした小説をご紹介



原田マハさんの「ギフト」という本です


私はそもそも原田マハさんの本が好きです

日常のほっこりした作品を書かせたら右に出る者はいないと思っています笑

ほっこりでおすすめの本あったら教えてください!!


この「ギフト」も、そんな本で

短編集になっていますが

タイトルの通り誰かが贈り物をしたり、贈り物を受け取る場面を切り取っています

贈り物と言っても、かたちあるものではなく、というかむしろほんの中には形ない贈り物の方が多いかも?

気持ちや言葉、態度の贈り物が出てきます



この本、おそらくそもそもかなり分量が少ないのもありますが、2時間かからず読み終わったと思います


こういう本はほんとにさーーーーと読んでしまう

読めてしまう

読みたくなってしまう


癖が昔からありますね笑


Kindle使って1つ欠点?といえば、本の暑さがないので、わからないので、パッと見で分量を想像できないこと


何パーセント読んだよ、というメモリは出るものの、手に取れる紙の本と比べたらその実感は全然違います


読み始めてみたら、「この本結構分厚いな?読むの大変そう」とおもうこともちらほら笑


まぁだからといって諦めるのは良くないし、諦めたいわけでも、諦めた本があるわけでも無いんですが笑


もともと紙派ではあったのですが、やっぱり持ち運ぶのも軽くて嵩張らないし、どこでも読める、安いという点で、電子書籍は重宝しますね!!



こんな感じで、これからもゆるーーく読書記録してゆきます〜