こんにちは〜

ゆきのです

 

久しぶりに、悔しくて泣くほど、本気で取り組めた事がありました

 

 

前からこのブログで、匂わせを続けている「とあるプロジェクト」です。笑

 

いい加減名前付けようと思います笑

これからは、「とあるプロジェクト」を

 

タコヤキプロジェクト(略してタコP)

 

と呼ぶことにします

 

 

タコPの中で、4人チームで取り組んで最終的にはプレゼンする、というミッションがありました

 

プレゼンまでに与えられた期間は3週間

 

4人は皆いい人で、能力があって、自分から仕事をやってくれました

でも自分は、そんな環境であることと、自分にその時降り掛かっているタスクの量がハンパなくて、積極的に仕事を取りに行くことができませんでした

結果的に、自分の100%の力を出す機会も掴むことができなくて、手持ち無沙汰で、皆が何かやってるのに自分にはなにも仕事がないという感覚でした

 

こんなに仕事がなくていいものか。。?

と、もんもんとしながらも

 

プレゼン当日を迎えました

 

そして、プレゼン本番

15分の時間制限だったのですが、私たちが直前にやった時には14分10秒くらいだったので、割と余裕かなと思っていたんです

 

ですが、皆ちょっと余裕を持ってしまったのか、本番では練習より遅いテンポで進んでしまい、最後の人に回った時に、「まずいな」と思いました

 

最後に重要なところが詰まってるから、最後時間制限来たらやばい

 

それはたぶん皆思っていて

だから、プレゼンも焦ってしまい、スライドの進行を担当してた人も間違えてしまってあたふたしてしまい

 

結局、時間制限で最後の部分が言えませんでした

 

練習では上手くいっていて、自信があっただけに、悔しくて悔しくて

 

しかも、私はその時に自分がなにもできない状況だったことに、呆然として

 

最後に大事なところを話す人と、スライドのページめくりを担当してた人

 

その人たちを責める気持ちにしかならなくて

それは、私がその役割をやっていたら、自分を責めることができたのに

他人任せで他人を責めるしかない状況になってしまったのが悔しくて

 

涙が出ました

 

なんで、もっとコミットできなかったんだろう

もっと自分の能力を発揮できたのではないか

私がやっていれば変わったかもしれない

 

そう思ってしまいました

 

そう思ってしまう

その状況を作ってしまったことが、何よりも悔しかった

 

 

今まで、私はどこかのコミュニティにいたら、まとめる側、仕切る側が多かったんです

だから、チームの皆がこんなに自分から仕事をやってくれる状況も、自分以外の人がまとめあげてくれて自分はサブである、なんて状況はほとんど経験がありませんでした

だから、チーム内でどういう役割をすればいのかわからなくて、受動的になってしまい、納得のいくコミットメントができませんでした

 

 

繰り返しますが、私が悔やんでいるのは、自分ではなく他人を責めるしかない状況に陥ってしまったことです

 

 

自分でも、そこまで本気で取り組んでいたことに気づいていなかったから、涙が出た時びっくりした

 

でも、それと同時に嬉しくもありました

たこPの中で、「本気で取り組むから悔しい。本気で取り組むから涙が出る」ということを言われて

どこかの記事で書いたと思いますが、私は最近、負けず嫌い精神が薄まったことで、何にも熱中できなくて、本気で取り組めていなくて、悩んでいました

 

だから、自分が本気で取り組んでいたということがわかったので、よかったです