こんにちは〜

 ゆきのです

 

今回は自己肯定感の話です

 

自己肯定感って、話題になりがち?ですけど

「自己肯定感高くしよう!!」みたいな

 

私は、自己肯定感高いほうだと思います

 

自己肯定感高い=自分に自信がある=自分好き=ナルシスト

というのが大体成り立つのではないでしょうか??笑

 

私も、昔は自己肯定感すごく低かったです

 

どこかの記事で触れたことあると思うのですが

 

私は昔からいじめられやすい性格?をしていました(今は流石にいじめはないですし、性格も少しは変化しているので笑)

 

冷静でクールで、自分の感情をあまり外に出さなくて

というか自分の気持ちを表現するのが苦手で

 

人と群れるのがあまり好きじゃない、得意じゃなくて、1人で行動するのも平気でした(1人行動は今でも好きですけど)

 

誰かに好かれようと、自分の意に反する行動をしたり、迎合するのが嫌いでした

 

自分は自分でいたかったのです

協調性がないとも言うのかもしれません

 

 

 

あと、私の嫌われ要素としては、頭がそこそこよかったんですよね。あと、顔もまぁまぁ整ってる。笑 いろいろと羨まれる要素を持っていたんです

 

そんなやつ、特に思春期真っ盛りの中学生には嫌われるし、いじめの格好の敵じゃないですか笑

 

 

そして私は、当時からそれをちゃんと自覚していました。それでもなお、好かれようとはしにいかないので、余計嫌われる、みたいな感じでした笑

 

 

というかたぶん、自分がいじめられるのは、皆が私を羨ましがっているだけだろうな、って思ってました笑笑

でもだからこそ、いじめられてもそんなにダメージがなかったのかもしれません。笑 自分が悪いというより、僻まれているだけだからと、割り切っていました。

 

 

 

本当に悪質ないじめはなかったけど、一時期いじめの標的にされる、みたいのは何回かあります(いじめの標的って巡るものですよね笑)

 

そんな感じなので、中学生の頃までは、自己肯定感低くて、俗に言う「陰キャ」ってやつでした

 

14歳くらい(中2)の頃に、5年後の自分への手紙というのを書きました

19歳になってその手紙が届いて、読んで、自分の余りの暗さに驚きました。笑

 

「今楽しいですか?私は今が人生で1番楽しくないです。今より楽しい生活があることを祈っています」

的なことを書いていまして。笑

 

当時感じていた通り、振り返っても中2が1番楽しくなかったと思うし、高校以降は自分がその頃思い描いていたものの何倍も楽しい人生を歩むことができているので幸せです

 

 

そしてもう一つ、自己肯定感について思うのは、自己肯定感って「身に付きにくく、離れにくい」ということ
 
自己肯定感が高いのは良いと思いますが(自分もそうだし)、自分に自信があると、なにか自信を失うようなことがちょっとあっても、たいして気にせずに立ち直れたり、気にしたほうがいいことなのに楽観的だったり(自分がまさにそうです)
一度自己肯定感というものが身につくと、よっぽどショックな何かがない限り、なかなか失うものではないのだろうと思う今日この頃です
 
だから私は、自意識過剰で、自分が間違っているのに人に指摘されても直さなかったり、自分の意見を決して曲げないような人間にはなりたくない、と思います