昨日仕事帰りに、住んでいるアパート?マンション?の警備員に偶然会った。
彼曰く、
「手紙が届いてるから、明日郵便局行ってみて」
どうやら、郵便局員が届けに来たけど、不在だったので警備員に伝言を頼んでおいたようだ。
偶然会ったと思ったのは、もしかしたら私の帰りを待ってたのかもね。
ということで、今日、出勤前に郵便局に寄った。
「すみません、昨日警備員に、手紙が届いてるから郵便局に行くようにって言われたんで来たんですけど」
すると係の人がにこりともせず、住所を聞き、そこら辺の床や棚に転がっている(本当に散らばっていた)郵便物をチラチラとめくり、
「無いね」
と言った。
いやいやいやいや。
探す気全くないやん!
「いや、届いてるはずです!」
とこっちが押し気味に言うと、めんどくさそうに誰かに電話して、棚の上に無造作に置いてあった手紙の束をぺらぺらめくって、そのうちの一つを引っ張り出して私に渡した。
あるやんけ!
この働く気のなさというか適当さというかサービス精神ゼロなところ、ほんまおもろいなぁ、とおかしくなった。
人間くさくて、いい。
インドは今日ものんびり時間が過ぎています。
シャンティニケタンでも、働く気ない人がいっぱいいたなぁ。
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