ストレス発散方法を探して三千里。
Himaliです、こんばんは。
猫たちをなでるだけで、ちょっとしたストレス発散になるね。
さてさて、猫を飼いはじめた話、最終回です。
今までの話は、下の記事にてご確認ください☆☆
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Luisがうちに来てから5日後。
8月4日金曜日の夜。
猫大好きな女友達Bちゃんから電話がかかってきた。
「友達が道で猫拾ったんだけど、どうする?もう1匹飼いたいって言ってたよね?」
確かに、もう1匹飼いたいなぁ、黒猫ほしいなぁ、って話していた。
「とりあえず、写真送って」
写真を見ると、白と茶の混合。
うーーーん・・・。
「黒猫が欲しいんだけど・・・」
「でも、メスだよ」
「まあ、道に放おっておくのもかわいそうだから、とりあえず連れて来て」
Luisも来たばっかりでまだ不安定だろうし、そこに新しい猫が入ったら彼の精神衛生上良くないかもしれない。
うちで飼えなかったら、女子寮に連れて行けばいい。
あそこは食堂があるから、食べ物には全く困らない。
そして連れてこられた猫が、これ↓↓
え・・・。
右後ろ足、引きずってるやん・・・。
触ってみると、かなり腫れてるし痛そうにするし、多分大腿骨が折れている。
どうしよう・・・・。
手放せない空気になってきたじゃないか・・・。
いやでもほら、Luisとの相性がね、あるからね!
ほら!警戒してるやん?
・・・て、あれ???
え?
え!?
挙句の果てには、こうなった。
Luisさん、本気ですか。
もしかしてホレたんですか。
何ですか、その「絶対離さん!」的な無言の訴えは。
「飼うよね?」的な睨みは。
ここまで愛を見せつけられたら!
引き離すなんてこと!
できるわけないやないかーーーーい!!!
ということで、何の因果か、左前足が悪いオスの茶トラ猫と、右後ろ足が悪いメスの白茶猫を飼うことになりました。
おっかしいなぁ。
黒のメス猫飼うはずだったのになぁ。
なんか、自分の力の及ばないところで何か操作されてる気がしてならないです。
でもまあ、2匹の幸せそうな姿を見ていると、とっても癒やされるので、良かったことにしよう。
新しい猫の名前は、「Iris(アイリス)」にしました。
いつもはアイリーって呼んでます。
今回は花言葉を見て決めたよ!
アイリスの花言葉
希望
信じる心
メッセージ(恋のメッセージ)
吉報
良き便り
知恵
彼女がうちにやってきたことが、吉報・良き便りでありますように
うちにいつも希望が満ちあふれますように
多分これから、猫バカな投稿も増えると思いますが、あしからず。
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