ちょっとバタバタしているHimlaiです、こんにちは。
そういえば、1月から猫を飼い始めました。
かなり今さらな話だけど(笑)
でも、猫の移り変わりが激しい!!
そもそも、猫を飼い始めることについては、かなり葛藤があった。
物心ついた時にはすでに猫がそばにいて、猫たちととともに大きくなったと言っても過言ではない私。
猫が大好き
いつか飼いたいと思い続けていた。
それに、1月初めまでちょっとしたウツ状態(あまり深刻じゃないけど、完全に引きこもっていました)だったので、心の癒やしがほしいなぁとも思っていた。
でもここで飼うとなると、完全な室内飼いをしなければならない。
そして、「ペットを飼ったら独身決定!」というジンクスが、重くのしかかる。
どうすべきか・・・・。
という話をフェイスブックにちらっと書いたら、妹が
「今のお姉ちゃんにとっては、猫が必要だと思う」
と、すっぱり言ってきた。
それで決心が固まり、猫を飼いはじめ、今に至る。
と言っても、1匹をずっと買い続けているわけでなく、今までに3匹交代した。
なんでやねん!
まあ、その遍歴をしたためておこうと思います。
まず、1月終わりに飼いはじめた猫が、茶トラのメス、約9ヶ月。
女子寮にいた猫で、猫飼いたいって友達に言っていたら、捕まえてきてくれた。
(写真はどっかにあるはずなんだけど、みつからない)。
確かに、半野良にしては人懐っこく、とてもかしこい猫だった。
「ちはや」と名付け、めっちゃかわいがった。
ものすごく癒やされた。
猫好きの友達が頻繁に家に来るようになって、引きこもりだったのにもかかわらず人とたくさん話すようになった。
やっぱり猫を飼ってよかった。
と思っていたら、2月中旬からちはやは発情期に突入!!
3月には、彼氏を作るために出て行った。
何日か帰ってこず、帰ってきた時にはしっかり妊娠していた。
5月には日本に帰る予定だったし、その時に産まれても面倒見きれないので、泣く泣く寮に返すことに。
ダンボールに入れて寮に連れて行き、そっとふたを開けた。
「ちはや、バ」
ピューーーーーーーーーーーーー
え?
すんごい速さで去っていった。
まったく別れ惜しまなかったよ。
まあ、こんだけあっさりしてるなら、独りでもたくましく子育てしてくれるでしょう
たぶん、もう子供も大きくなってると思う。
こうして、1匹めの猫の歴史、終了。
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