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飛行機が予定より40分くらい早く着いたおかげで早めに市内へ移動ができた。


ウィーン市内7日間チケット€17.10を買っておいたので、印刷した紙を切符売場で見せて、空港(ウィーン市外)から市内に入る前の駅までの切符を買う。

CATという速い電車もあるが、そこまでの時間差はないので、余計な費用を払わなくていい在来線でシュテファンプラーツへ。


ちょっと外れた割安なホテルにするか場所の便利さにするか考えたが、やはりケルントナーシュトラッセは外せない。
この通り、歩行者天国で好きなんだよね。

ウィーンは3回目。

1回目は卒業旅行。東欧が共産圏ドミノでめちゃくちゃ面白い時期で、ウィーンは単に帰国便の出口が西側の方がなんだかんだいいよね、という程度の選択。
その時は過去に生きている、つまり過去の遺産で生きているつまらない街だと思った。東欧が世界の注目を浴びて現代を一生懸命生きていて面白くて仕方がなかった。
宿は西駅近くのユースホステルだった。もちろんバックパッカー。

2回目はちょうど20年前に母と。その時はエリザベート熱がすごくて、とにかくエリザベートの足跡を追いたいと、シュテファン大聖堂(ハプスブルク家の心臓を納めている)、カブツィーナ霊廟(ハプスブルク家の墓)、アウグスティーナ協会(エリザベートの結婚式の教会)、ホープブルグ宮殿、シェーンブルン宮殿、マイヤーリンク(ルドルフ終焉の地)と巡った。
ホテルはケルントナーシュトラッセのアンバサダーホテル、だったと思う。

今回はシュテファン大聖堂のお膝元のロイヤルホテル。
場所は頭に入っているが地下に潜っていたらよくわからない。ケルントナーシュトラッセを目指せばいいだろう、と地上に出て見渡したらすぐに見つかった。
部屋は日本的には2階のマクドナルドビュー😅 ま、どの部屋からも教会は見えないけど。

ホテルに着いて荷解きして、日本時間で3時くらい。
寝ようにも外は明るいし機内で中途半端に寝たのでそこまで眠くないし、で、街を歩いて、なんとなく小腹は空いたけどガッツリは要らないな、と、結局ホテル内のイタリアンレストランへ。

10ユーロは1700円、と念仏のように唱えて、胃袋と値段と相談しながら、前菜盛り合わせと白ワイン一杯。


お通しにパンとオリーブとオリーブオイル(これおいしかった)とサワークリームが付いた。お通しとワインだけでよかったかも。

#ウィーン #vienna #wien #ケルントナーシュトラッセ #kärntnerstrasse