愛の言霊



我が家の近所にあった親戚の家でとんでもない 突然変異⁉ と思われる人が出たようだ。


その人は「東の山と西の山に橋を架けれる様なこんな所で一生暮らすなんて真っ平だ!」

そう言って東京に行った人だと聞いた。


そこでアラビア太郎の異名を持つ山下太郎と知り合い生涯に渡り交流があった様だ。


そこで山下太郎が持つ特許について知識を得たのか 人が降りれる落下傘を思いつき出願して特許を得た。


落下傘の考えはまだ世界で無かったらしく それを知ったアメリカ国防省から特許を買い取る話が持ち上がり権利を売ったらしい。そして莫大な富を得た。


ここからが面白いというかバカというか 彼はそのカネを持って吉原に居着いたらしい。


親戚はおろか故郷に一銭の寄附をするわけでもなく只々吉原暮らしを続けた。


そうしてどれ程その生活を続けていたか分からないがある時店から「もうお金は尽きました」と云われてしまった。


売ったカネは全て吉原で使い果たし家屋敷など無く無一文で放り出される事になった。


そこで困った彼は旧知の山下太郎を訪ね相談をしたらしい


そこで山下太郎から「お前は落下傘の他にナニか考えていた物は無いのか」と尋ねられ考えていた案を伝えると山下太郎がその案を買うことでカネを出してくれたという話もある。


何とも破天荒な男が親戚に居たものだ。 😮‍💨


この自己チュー極まりない男の事を描いた本が秋田県立博物館に収蔵されているとも聞いている。


とは云え ジジイの中にもそんな血が少し流れている気がしないでもない。 ✌️🤪♪