こんばんは ゆき です。





10年?乗っている自転車(ミニベロ)の調子が良くないことに気づいて2ヶ月ほど。





ブレーキをかけていないのに、後ろのタイヤがギュンと止まってしまいます。





ブレーキシューを交換した頃からなので、調整ができていないからかな?と思っていました。





調整をし直しても症状が直らないので、よ〜くタイヤ周りを見てみたら、なんと!タイヤが横に膨らんで、リムが変形しているではありませんか!ガーン












ぇ〜?・・・何処かにぶつかったこともないのに。無気力ナゼ~?




更にリムを調べていたら、リムが裂けていることに気付きました。ガーンコレハ ナオセン










「ぁあ〜、そういうことね」・・・と腑に落ちました。




取り換えで外したブレーキシューです。↓↓










削れすぎで、ゴム内部にある金属が出ています。




これが、リムを切断したのです。




切れてしまったものだから、タイヤの空気圧に耐えられず変形したというわけです。




「ぁ〜・・・やらかした~・・・。もっと早くにブレーキシューの交換をしておけばよかった〜・・・」と後悔。




自転車には日常的に乗るので、修理に何日もかけられません。




タイヤ丸ごと(できれば両輪)買って、付け替えるのが一番早い解決法。




しっかりとサイズを調べて、タイヤを探し始めよう。




でも〜、もしかしたら、前後のタイヤ丸ごと2本を買おうとすると、この自転車1台の値段に近いかもしれませんね〜。凝視ナヤマシ〜




ブレーキシューの交換を先延ばしにした結果、本来ブレーキシューの出費だけで良かったものが、より大きな出費になってしまいました。






凝視「だってブレーキシューって1200円くらいして高いじゃん。ブレーキシューを17回も買ったらこの自転車買えちゃうんだよ。そう考えたらホイホイと買えないじゃん。
前後のタイヤだって高いものなら自転車を買ったほうが安くなるんだよ。
自転車本体とパーツの値段のバランスが良くないよね〜って、ホントいつも思うよ」凝視ブツブツ・・・