こんにちはyukinoborokuです
立冬もすぎダウンを着ている人もちらほらと見かけるようになりました。
今回はアダルトチルドレンからの克服の3つめのワークの
人間関係の再構築です。
人間関係の再構築
あなたは親にして欲しかったこと
言って欲しかったことはありませんでしたか。
ここではそういう思いを使って自分史を換えて行きます。
ではワークをはじめます。
家族やそのほかの自分を傷つけた人に
本当はこうして欲しかったんだ
こう言ってもらいたかったんだということを紙に
書き出してみてください。
たとえば、
殴ったりしたことを謝ってほしい
私は私のままでいいよって言ってほしいなど
このワークはしっかり安全な場所を確保してから行いましょう。
つぎに、
こうして欲しかった、こう言ってくれたらよかったのにということを
イメージのなかでして
それによって自分の過去を新しく作り直していきます。
たとえば、
親が自分に殴ったりして本当に申し訳なかった
と言って頭を下げているシーンをイメージしてみます。
そして、
健全な家族で楽しく食事をしているシーンをイメージして
健全な両親からしっかりとハグしてもらうシーンを
心に思い描いてみましょう。
これらは
自分の人生では体験できなかったことや
いままで得られなかったものが
イメージであなたの心に与えることによって
その経験であなたの過去が埋め合わせできます。
あなたの心は癒やされましたでしょうか。
こうすることによって、
たとえイメージであっても
新しい生き方ができるようなっていき
古い傷が癒やされていきます。
どうでしょう心は落ち着きましたでしょうか。
ではまたお会いしましょう
ありがとうございました!(^^♪