気学とは実践の学問です
自ら動くこと（実践すること）で
運をつかみ自分自身の輝かせ方が
分かるようになります
気学用語
吉方位・・
自分にとって良い気が廻っている方位
凶方位・・
自分にとって悪い方位（七方位）
吉方取り・・
毎日動く気に合わせて自分にとって
良い気を取ること
（日盤吉方・月盤吉方・年盤吉方）
その土地の「火と水を使ったもの」
を身体に取り入れる（飲食する）
ことによりエネルギーを吸収し運命を
改善する術
12月7日（日）節入り 大雪
※12月7日（日）大雪 から
1月5日（月）小寒 前まで
戊（十干／天の気）
子（十二支／地の気）
一白中宮（人の気）
天・地・人
全てが陽の気です
陽の気とは内側に蓄えたものを
外側に向かって発散する気のこと
※11月は全てが陰の気だったので内部に問題があり
調整が必要になる月でした
戊は自然界で山岳を言います
子は自然界で冬の水で雪をいいます
一白水星は苦労と悩みの星
12月は社会全体が一白水星らしい気
水のエネルギーで
包まれるので
心も体も冷えやすい・・
まるで
雪山を登山しているような１ヶ月となり
心が揺れやすく
穴が開いたような心境に
なりやすいのです
戊には滅と茂
滅とは不要なものを滅すること
茂とは茂らせて発展させること
という二つの意味があり
子は了と一から構成された字で
終わりと始まりを示し
始めから終わりまでを示す
一白水星は陥入の星
（陥入とは貧・病・争の３つ）で
苦労と悩みの星
人間関係の星でもあるので
人と人が親しみ
交わることを意味します
戌の月は
もう今年は終わりだけど
終わって始まるが同時に来る12月
そして
発展する人は大きく発展しますから
何をしなければならないかを
本気になって考えるとき
要らないと思う
物・事・考え方・・を
取捨選択によって
自分を切り替えるときなんです
実は 来年 2026年は
十干・十二支は違うのですが
人の気（九星）は一白中宮です
人間関係が重要なポイント
となりますので
どんな人と関わっていきたいのか
どんな人間関係を作っていきたいのか
人間関係の取捨選択をして
終わらせるべきものを
しっかりと終わらせて
始めるべきものを始める
始めたのなら
最後まで諦めない（つもり）と決意する
今月は
2026年の予行練習のような月となり
一白水星的なことが起こる月
※2026年のイメージができるかもしれません
2026年は立春の声を聞くと
あっという間にスタートを切る感じで
一白中宮の年が動き始めますから
何かを始めたい方は
前倒し前倒しで
2月の声を聞いたと同時に
良いスタートできるように
準備を始めてみてくださいね
次回は運勢の波に乗るために・・
各星の留意点をお知らせいたします
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