
先週末の高知旅行で買ったものの一つ、ぶんたん。
私の中では、
高知=ぶんたん。
ぶんたん=おじいちゃん。
といった連想がひらめく。
子供の頃からぶんたんをよく食べていたのは、祖父あてに毎年届くものを食べさせてもらってたから。
買って帰ったものをむきながら、やはりおじいちゃんを思い出した。
畳の部屋で新聞紙を敷いて、分厚い皮を剥いてくれてたなぁ。
面倒臭いの大っ嫌いな私ですが、ぶんたんはまわりの分厚い皮さえ頑張って剥いたら、ひとつひとつはけっこう簡単にとれてくれます。
ころっととれるところが、また魅力です。
今回食べた分は、場所によっては水分がとんでしまってたけど、美味しかった☆