君の瞳を通して見るこの世界は桜、咲いて、散る仕方のないこと来年またお会いましょうでもあなたにはまた、いつ会えるのでしょうか 青い時代のきらめき大人なグレーの密かなときめき全部鮮やかなまま君は、散る天晴に無数の思いを乗せて その背に乗る重さも軽さも私は知らないよく知らないのです、君のことは、何もでも私は、君の瞳に映るこの世の中が好きでした君の瞳を通して見るこの世界は諦めがたい光に満ちていました